橘 こころ
たちばなこころ
ビリギャルさやかの母
ビリギャルさやかの母
『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(坪田信貴著)にキーパーソンとして登場するビリママ(通称ああちゃん)。2015年『ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子どもを信じてどん底家族を再生させた母の話』を長女さやか(ビリギャル)との共著で出版。
属性 | 実践者 |
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属性 | 実践者 |
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講師ジャンル
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社会啓発 | 教育・青少年育成 |
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橘 こころのプロフィール
■経歴
自身の幼少期のつらい経験から、独自の熱い子育て論を持つ。「親族にお金を奪われ続けた母に、幸せな家庭を見せてあげたい」そう願って結婚した名古屋出身の夫とは、価値観の相違から不仲の時代が長く、家庭内はすっかり冷え切っていた。意地になった夫から生活費はほとんどもらえず、その間パートをしながらずっとひとりで子育てをしてきたが、長女さやかの受験を機に、徐々に夫と和解をし始める。「勉強しなさい」といったことはないが、いつもワクワクしていてほしいと伝えてきた。
坪田信貴著の『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』でたびたびキーパーソンとして登場し、読者から「このお母さんの話をききたい!」と多くの声が寄せられたことがきっかけとなり、2015年2月27日に『ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子どもを信じてどん底家族を再生させた母の話』(通称ビリママ)を長女さやかと共著で出版。
■著書
『はじまりのこえ―1095日のキセキ』(風鳴舎 2021)
『ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話』
(共著・株式会社KADOKAWA アスキーメディアワークス 2015)
■講演について
これまで1300人の子ども達を指導し、全ての親御さんと接してきて、心理学的にも教育学的にも理想的な母親こそが橘こころさんです。だからこそ、著書『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(通称:ビリギャル)を出版しました。本質的に子どもが伸びる条件には3つあります。
1つは、親の価値観。1つは、親の行動。1つは、親の子どもへの接し方。
こころさんから、日本中の「親」と「上司」は学ぶべきだと思います」 (ビリギャル著者 坪田信貴先生談)
彼女は3人の子を育てましたが、夫婦のいがみあいで家庭は冷え切り崩壊寸前。ダメな親と呼ばれていました。そんななか彼女は改心し、全く新しい子育てをはじめました。
子どもたちをどう褒めるか?どうしたら、意欲的で思いやりのある子に育つのか?自分で考えて自分でがんばる子に育てるには?最後には、ごぼう抜きするための子育てとは?全国の、悩みを抱えたお母さんお父さんはもちろん、必聴の講演会です。
業務外の講師への取次は対応しておりません。