小野山純子
おのやまじゅんこ
トラストコミュニケーションJUNO 代表
トラストコミュニケーションJUNO 代表
日本テレビ系列局アナウンサー、一流ホテルでの指名率No.1ブライダルスタイリストなどを経て、現在は人材育成・接客・コミュニケーショントレーナーとして、「お客様から選ばれる接客」「組織活性化コミュニケーション」などを指導。また、話し方教室を主宰し「自分の言葉で伝える大切さ」を伝えている。
属性 | コンサルタント |
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属性 | コンサルタント |
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講師ジャンル
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ソフトスキル | コミュニケーション |
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プランへ移動小野山純子のプロフィール
■職歴・経歴
大学卒業後、ヤマト運輸株式会社入社。新入社員でありながら、接遇インストラクターとして約400人のセールスドライバー研修を任される。自らも話し方教室に通い、技術と自信を身に付け、研修した社員を接客応対コンテストの全国大会で2年連続日本一に導くなど、約60,000人の頂点を生んだ接客メソッドを確立。その後、長崎のテレビ局でアナウンサー試験を受け見事合格。約10年にわたり、日本テレビ系列局の主に報道部アナウンサーとして、ニュース番組などを担当。自分の足を使った取材を通して、初対面の人でも一瞬にして心を開くコツを掴み、全国放送などの大きな仕事を任され続けたことで、「緊張を乗り越えて伝えるエキスパート」となる。また、テレビ映りに興味を持ったのをきっかけに、印象管理の専門技術(メイク・カラー・ファッション)も身につける。
その後、顧客満足度№1と言われる大阪の一流ホテルのブライダルスタイリストを務め、人それぞれの魅力を具体的に表現する技術を磨き、成約率7割・指名率No.1となる。また、2016年より「芦屋話し方教室」を主宰。急増する外国人スタッフにもわかりやすい、簡単な日本語での研修も実施するなど、「やさしい日本語」の指導者でもある。「自分の言葉で伝える大切さ」が一層重視される社会的な流れを受け、小学生を対象としたレッスンも開講している。
現在は、全国各地の自治体、教育機関、企業などでセミナー・研修を行い、押し売りにならない営業トーク、アナウンサー時代に培った、相手の心を開き本音=ニーズを引き出すテクニック、また、メイク、カラー、ファッションの専門技術を生かした初対面の人の心を掴む印象術などを指導。等身大で飾らないキャラクターや受講者に寄り添う気さくな雰囲気が好評を得ている。
■主なテーマ
・お客様から選ばれる接客
・組織活性化コミュニケーション
・「やさしい日本語」で学ぶ外国人スタッフ研修
その他、プレゼン、社内講師養成、クレーム応対、リーダー研修 など
■著書
『好印象で差をつける就活レッスン』(評言社)。
業務外の講師への取次は対応しておりません。