乙訓昭法
おとくにあきのり
(社)日本エアマンシップ・操縦士養成機構 教官(初代理事長)
(社)日本エアマンシップ・操縦士養成機構 教官(初代理事長)
全日空機長として、関西空港、伊丹空港をベースに国内線、国際線の航空人生33年。依願退職後、「航空談義の出来る店(エアーマンズ・ワーフ)」経営(14年間)。社団法人日本エアマンシップ・操縦士養成機構初代理事長。現在、航空事故の解説等でテレビに出演のほか、航空講演や執筆活動を行っている。
属性 | 実践者 |
---|
属性 | 実践者 |
---|
講師ジャンル
|
実務知識 | 危機管理・コンプライアンス・CSR |
---|
乙訓昭法のプロフィール
■職歴・経歴
1942年 兵庫県西宮生まれ、宝塚で育つ。
1965年 航空大学校卒業後、操縦教官5年間、
1970年 全日空入社、大阪乗員部所属26年間、
1995年 依願退職(乗務機種のリタイヤーの為)、航空人生33年
1996年7月 泉佐野市に移住
「航空談義の出来る店(エアーマンズ・ワーフ)」を開店
2009年1月 パイロット養成塾SFA(社団法人)日本エアマンシップ・操縦士養成機構、大阪梅田校操縦教官、東京高円寺校・駒込校の臨時教官兼務(~2015年)
2010年7月 「エアーマンズ・ワーフ」閉店
12月 沖縄本島南部(南城市)に移住
2013年6月 (社団法人)日本エアマンシップ・操縦士養成機構 理事長就任
2015年9月 (社団法人)日本エアマンシップ・操縦士養成機構 理事長退任
■新聞掲載・マスコミ(新聞、ラジオ、テレビ)等
・産経新聞コラム「関空の町から」を連載
第1弾:1997年~1998年(50回)/第2弾:2005年~2006年(60回)
・航空雑誌月刊誌「航空ファン」コラム連載(2001年~2002年(24回)
・関西TV「アンカー」、ABCテレビ「ムーブ」・・航空事故のニュース解説、ラジオトーク、FMトーク番組
■講演活動
各種団体等で「航空の安全・パイロットの危機管理」等の講演や小・中・高生達に「コックピットの裏話やパイロットの知られざる世界」等の講演に奔走している。
■講演テーマ例
飛行の安全と危機管理の重要性
空の安全 私のヒューマンエラー防止対策
知られざるパイロットの世界と危機管理
事故再発防止とヒューマンエラー
JR事故から考える技術と安全、26年間のパイロット経験から
安全の維持管理が使命、知られざるパイロットの世界
危機管理ヒヤリ・ハット
■著書
『コックピット風雲録―航空人生33年の春秋』『高度3万3000フィートの乱気流』(清流出版)
業務外の講師への取次は対応しておりません。