堀込泰三
ほりこみたいぞう
在宅翻訳家兼子育て主夫 「秘密結社・主夫の友」 CEO
在宅翻訳家兼子育て主夫 「秘密結社・主夫の友」 CEO
「秘密結社・主夫の友」CEO。2人の息子を育てる兼業主夫。東京大学大学院卒業後、大手自動車メーカーでエンジン開発に携わる。2年間の育児休業を経て、2009年退社。当時、妻と子どもたちが生活していたアメリカへ渡り、主夫となる。著書『子育て主夫青春物語―「東大卒」より家族が大事』など。
属性 | 実践者 |
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属性 | 実践者 |
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講師ジャンル
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社会啓発 | 教育・青少年育成 |
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プランへ移動堀込泰三のプロフィール
■職歴・経歴
1977年生まれ。
東京大学大学院を経て大手自動車メーカーでエンジン開発に携わる。
2007年 長男誕生時に2年間の育休を取得。その後、子どもと過ごす大切な時間を増やすため「子育て主夫」に転身。主夫になったきっかけは、妻が博士研究員としてスタンフォード大学のあるアメリカ・カリフォルニアに行くことになったこと。妻の海外赴任が決まった当時、会社員だったが迷わず育児休業を取得。家族そろって渡米。ところが妻のアメリカ滞在が当初予定より長引き、育休期間が切れてしまう。一旦帰国し仕事に復帰したが、家族と離れて暮らす寂しさに耐えかねて退職を決意。主夫となって再渡米。
家族でアメリカ生活を送った後、現在は、日本で翻訳家やライターとして子どもと過ごす時間を最も大切にしている。「秘密結社・主夫の友」のCEOとしても活動中。主夫や育児に関する講演も行っている。
■著書
『子育て主夫青春物語―「東大卒」より家族が大事』(2012年/言視舎)
<著書の内容>
大手企業の技術系研究職を辞め、在宅翻訳家兼子育て主夫を選んだ経緯が記された本。
長男誕生、2年間の育休の取得、海外での生活、復職して逆単身赴任、そして退職。 キャリアをめぐる葛藤以前に、当り前のことのように大手企業の技術系研究職を辞め、在宅翻訳家兼子育て主夫を選んだ。 人が生きるうえで何が一番大切なのか。子育て論、教育論に一石を投じる。 「ママ友」とのつき合い方、もらってうれしい物など、実際に役立つ情報も充実。
講演実績
会合名 | 開催時期・地域 | 主催窓口 | 主催担当者の声 |
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