()

  • HOME »
  • 大野範子 (K-15893)

大野範子
おおののりこ

株式会社マックス 代表取締役社長

株式会社マックス 代表取締役社長

100年以上の歴史を持つ老舗化粧品メーカー「マックス」の5代目社長に36歳で就任。事業承継後、5回のがん闘病の克服体験を糧として、「肌の悩みを解決する商品開発」に取り組み、敏感肌用ボディソープや柿渋石鹸、バスソルトなどが次々とヒット。現在進行形で、社会に必要とされる企業を目指して奮闘中。

講師が「講師候補」に登録されました
講師が「講師候補」から削除されました
講師ジャンル
ビジネス教養 経営哲学
実務知識 経営戦略・事業計画

関連記事

次世代へのバトンタッチをスムーズに事業承継セミナー~経済団体向け講演プラン~

企業が永続するためには経営者の交替は避けては通れません。事業承継は、子供を含む親族が8割以上しています。しかし、先代経営者の築いた事業を継続させたくても、いつ・誰が・どのようにすればいいか多くの中小企業で迷っています。自...

プランへ移動

経営改革成功者から学ぶ 経営革新・戦略セミナー【経済団体向け講演プラン】

変革の激しい時代。新たな取り組みを成功させるためには、自社の状況や直面している課題を明確化するとともに、それを克服するための取り組みに数値目標を設定した経営計画書を作ることが重要です。 具体的な経営計画書の作成により、計...

プランへ移動

女性経営者必聴! 経営のヒント満載の講演プラン7選【経済団体女性部向け講演プラン】

帝国データバンクの全国「女性社長」分析調査(2023年)によると、国内に女性の経営者は8.3%。先進諸国に比べるとまだまだ低い数値となっています。全国の女性社長の方々にもっと元気に活躍していただきたく、第一線で活躍する女...

プランへ移動

大野範子のプロフィール

■略歴
甲南大学経済学部卒業、関西学院大学大学院経営戦略研究科修了。
大学卒業後、大手香料会社を経て、1999年に株式会社マックスへ入社。
2009年 36歳の若さで5代目社長に就任。5回のがん闘病の克服体験を糧として、「お客様の悩みを解決する商品づくり」を経営理念として掲げ、社会に必要とされる存在を目指して奮闘中。
国内製造業の女性経営者らで構成する「ものづくりなでしこ」や経済産業省「第2期WIL」にも参画。

■会社の経緯
明治38年(1905年)に大阪市で「小川石鹸製造所」として創業(後に大阪府八尾市へ移転して、社名も株式会社マックスへ変更)。最初は洗濯石鹸の製造から手掛け、1916年から化粧石鹸の製造に乗り出し、現在の事業の礎を築く。戦前から小学校の手洗い場でお馴染みのレモン石鹸を製造し、その後、液体洗浄剤、入浴剤などのスキンケア、ボディケア、ヘアケア製品へと製造の幅を広げる。創業から2度の世界大戦や石油危機、バブル崩壊という様々な困難な時期を乗り越え、近年では「弱いお肌の、強い味方に。」という企業メッセージを掲げて、お客様の悩みを解決する商品の開発に注力している。
2018年度経済産業省「はばたく中小企業・小規模事業者300社」、「地域未来牽引企業」、大阪府「大阪のものづくり看板企業(匠企業)」に選出。

講演実績

会合名 開催時期・地域 主催窓口 主催担当者の声
業界団体主催「平成30年度定時総会」 2018年6月/大阪府 業界・職業団体 (終了後にご担当者様にお電話でヒアリング) 盛況….
青年部女性部合同講演会 2018年2月/愛知県 商工会 緊張したとおっしゃっておられたが、講演は皆様から好….
講演会 2017年12月/愛知県 商工会 大変良かったです。皆さん感動されていました。是非他….
地域団体主催 「平成29年度〇〇促進大会」 2017年11月/三重県 業界・職業団体 病との戦いを例にして、会社も立て直していくという….

実績をもっと見る

講演タイトル例

講師検索

肩書・職業別

講演ジャンル別