古賀謙一
こがけんいち
カイゼンコンサルタント
講師ジャンル
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ソフトスキル | 意識改革 |
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実務知識 | その他実務スキル |
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2019年4月から順次施行されている「働き方改革関連法」。時間外労働の上限規制や年次有給休暇の取得義務化などの「労働時間法制の見直し」、同一労働同一賃金の法制見直しなどの「雇用形態に関わらない公正な待遇の確保」の2本の柱...
プランへ移動古賀謙一のプロフィール
■職歴・経歴
グロービス経営大学院経営研究科経営専攻(MBA)修了
日本国内電機メーカーの金融機関向けの法人営業、人材ビジネスでの法人営業、経営企画を経て、
2011年3月 Kaizen Institute Japan に入社。現場改善指導・研修講師・ワークショップのファシリテーター・顧客企業内でのカイゼントレーナー養成に従事。製造業をはじめとして、約40社への改善指導やコンサルティングを実施。
2018年4月 西洋フード・コンパスグループに入社。ビジネストランスフォーメーション部門において、 Kaizen/Lean の方法論を用いた変革の中心を担っている 。2020年10月より WFM Project Manager に就任。 Project 全体の進捗管理や問題解決、経営層国内外)への報告、他部門や海外ベンダーとの調整を実施。
■専門分野
業種業界を問わず人材の育成・組織変革の方法論としてカイゼンを用いる。SQCD を保証するための5S やムリ・ムダ・ムラの発見、真因の追究、改善案の作成と実行。 PDCAを回せる人材育成とこれらを組織に根付かせる支援を専門とし。管理・間接部門における研修やワークショップ、トレーナー養成を得意としている。
■講師・コンサルタントの実績(抜粋)
・営業・事務の向け「仕事のムダ取りワークショップ」のコンテンツを開発。大手オフィス家具・文具メーカーの販売会社約40社に実施。
・外資系通信会社において、社内カイゼントレーナー教育ワークショップの企画と実施。
・中部医療の質向上研究会において、医師向けに「改善が成功する組織の築き方」を講演。
・大手オフィス家具・文具メーカーの‟働き方改革プロジェクト”に参画し、ワークショップのコンテツ作成と実施。
・中堅給食事業会社(従業員約600名)において、病院内厨房の改善指導と改善委員への教育。
・大手給食事業会社(従業員約25,000名)において、事業所食堂での改善指導を開始(2017年10月)。
・大手自動車部品メーカーにおいて、ロジカル・シンキング研修を実施(2017年12月)。
・福島医科大学にて、約 200 名(医師・看護師・技師・事務)に、「整理整頓と見える化で実践するコスト削減」を講演 (2018年2月)。
・外資系産業機器メーカー日本法人において、 Lean トレーニングプロジェクトのトレーニングコンテンツの企画と実施2018年2月)。
講演実績
会合名 | 開催時期・地域 | 主催窓口 | 主催担当者の声 |
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意識改革研修 | 2018年2月/福島県 | 医療・福祉 | 受講者の反応もよかった。 趣旨に合わせてアレンジ…. |
全体執行委員会 | 2017年12月/宮崎県 | 労組 | ロジカルシンキングで約5時間の研修をお願いしました…. |
組合員合同学習会 | 2017年9月/神奈川県 | 労組 | 具体的な業務改善の話をいただき、大変ためになりまし…. |
講師からの実績情報
<受講者の反応・成果>
整理整頓することにより物を探すための時間ロス(移動時間のロス)をなくすこ
と、また、整理整頓した状態を保つために物の置き場所を決めること。基本的な
ことかもしれませんが、学内で少しずつそれが積み重ねることで長期的には勤務
(残業)時間の大幅な短縮(人件費の減)に繋がると気付かされました。
慣例的に行っている業務が本当に必要なのか?多少違和感を感じながらも、変化
を恐れ、前例を踏襲し続けていることが、自分にも思い当たり、今後は係内で意
見を聞きながら、業務のスリム化をしていこうと思います。
<主催者>福島県立医科大学様
<会合名>意識改革研修
<タイトル>整理整頓と見える化で実践するコスト削減
<受講者の反応・成果>
ロジカルシンキングは、講義を聞くだけでは実践する力が身に着きません。この研修では、グループディスカッションを通じて、ロジカルシンキングの基礎を学んでいただきました。受講者からも仕事で役に経つスキルと感想をいただきました。
<主催者>ホンダロック労働組合様
<会合名>
<タイトル>頭の〇〇ザップ 3ステップで型を身につけるロジカル・シンキング講座
<受講者の反応・成果>
質疑応答では、労働時間と仕事の効率化や、業務の進捗チェックの方法、業務改善の手法にいたるまで活発なやりとりがあり、最後に青年委員会の石川委員長から「私たちが仕事を進める上で、気づきが得られたと思う」とのあいさつを行い閉会した。
<開催目的に対して>
事後アンケート結果のほとんどが「良かった」という内容だった。
<主催者>連合神奈川様
<会合名>青年委員会主催学習会~働き方改革のためには業務改善を~
<タイトル>~働き方改革のためには業務改善を~
業務外の講師への取次は対応しておりません。