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井上麻矢
いのうえまや

劇団こまつ座代表/エッセイスト

劇団こまつ座代表/エッセイスト

故・井上ひさしの三女として生誕。高校在学中パリに留学。帰国後、スポニチ勤務を経て、二女の出産を機に退職。様々な職を経験し、二期リゾートフィジカルトレーナーとして活躍。2009年こまつ座社長に就任し、読売演劇大賞優秀作品賞など受賞多数。著書「夜中の電話―父・井上ひさし最後の言葉」他。

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講師ジャンル
ソフトスキル 意識改革
社会啓発 男女共同参画 人権・平和

井上麻矢のプロフィール

■職歴・経歴
1967年 作家、劇作家の故・井上ひさしの三女として東京・柳橋に生まれる。
千葉県市川市で育ち、御茶ノ水の文化学院高等部英語科に入学。
在学中に渡仏し、パリで語学学校と陶器の絵付け学校に通う。

帰国後、スポーツニッポン新聞東京本社勤務。
二女の出産を機に退職し、母として様々な職を経験する。
その後、二期リゾートで二期倶楽部東京直営ギャラリーの企画を担当する傍ら、IFPA(英国)認定国際アロマセラピスト、フィジカルトレーナーとして活躍。

2009年4月こまつ座入社。
同年7月より支配人、同年11月より代表取締役社長に就任。
2014年 市川市民芸術文化奨励賞受賞。
2015年 井上ひさしから語られた珠玉の言葉77をまとめた「夜中の電話―父・井上ひさし最後の言葉」と、自身が企画した松竹映画「母と暮せば」【第39回日本アカデミー賞優秀作品賞受賞】の小説版「小説 母と暮せば」(山田洋次監督と共著)を連続刊行。

■こまつ座の受賞歴(代表就任以降の受賞)
2012年 
第37回菊田一夫演劇賞特別賞
第47回紀伊國屋演劇賞団体賞
フランコ・エンリケツ賞(イタリア)
2016年
『マンザナ、わが町』で第23回読売演劇大賞優秀作品賞

■著書
「夜中の電話―父・井上ひさし最後の言葉」(集英社インターナショナル/2015年)
「小説 母と暮せば」(山田洋次監督と共著:集英社/2015年)
「しあわせ途上家族」(講談社/2001年)
「激突家族―井上家に生まれて」(中央公論新社/1998年/石川麻矢名義)

講演タイトル例

著書・著作紹介

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