森 行成
もりゆきしげ
(合資)さかや旅館社長
(合資)さかや旅館社長
ジャーナリストとして豊富な経験をもち、地域おこし問題に取り組む野沢温泉村リーダーの一人。1942年長野県・白馬村生まれ。早稲田大学卒業後、(社)共同通信記者。1973年(合資)さかや旅館経営者となる。村議会議員、旅館組合長、観光協会副会長として地域振興に貢献する。
属性 | 実践者 |
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講師ジャンル
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実務知識 | 経営戦略・事業計画 |
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森 行成のプロフィール
■職歴・経歴
高校・大学の青春時代はスキーに熱中、アルペン選手として全国高校二連勝、大学選手権優勝、国体優勝、全日本選抜優勝などスポーツマンとしても輝かしい成績を残す。大学卒業後は社会部記者として、ジャーナリストの道を歩み、わが国初の心臓移植(札幌医大)、パレスチナゲリラの五輪村襲撃事件(ミュンヘン)、日本兵捜査ルバング島小野田少尉事件等ビッグニュースを扱う。この間、西独海外特派員およびフィリピン海外特派員として海外取材にもあたる。1973年さかや旅館専務として野沢温泉村住民となる。以後、野沢温泉旅館組合副組合長・青年部長、全国旅館組合連合会青年理事・部長を経て、1986年野沢温泉旅館組合長、野沢温泉観光協会副会長となる。さらに1989年には野沢温泉村議会議員、1991年野沢温泉村議会総務社会常任委員長、さかや旅館社長に就任、1997年村議会観光企業常任委員長。一方、野沢温泉村議会・オリンピック特別委員長をはじめ、長野県農政長期ビジョン策定専門委員の他、自治省地方公務員中央研修所、中小企業大学非常勤講師、国土庁、自治省、地域振興アドバイザー、長野県、新潟県、山形県等の地域アドバイザー。
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