大塚みずえ
おおつかみずえ
声優・講談師・インプロ講師
声優・講談師・インプロ講師
アニメ「クレヨンしんちゃん」(神田鳥忍役)「あたしンち」(ナスオ役)等声優として活躍。また、インプロ(即興劇)のワークショップを交えた、コミュニケーション力、表現力、創造力をアップさせる講演会も行っている。「コミュニケーションが楽しくなった」 「自分を表に出したら生きやすくなった」 など好評を得ている。
講師ジャンル
|
社会啓発 | 教育・青少年育成 | 人権・平和 |
---|
大塚みずえのプロフィール
■経歴
アニメ「クレヨンしんちゃん」の神田鳥忍役、「あたしンち」のナスオ役などの声優として活躍。
一方、声優業の傍ら、インプロ(即興劇)という手法を用いたワークショップを行っている。役者から一般の方まで幅広い方を対象に、簡単なゲームなどを通し、自然とコミュニケーション力、表現力、創造力などを養っていく。楽しみながら自分と向き合うプロセスを経て、参加者からは「講演会後、少しコミュニケーションが楽しくなった」 「自分を表に出したら生きやすくなった」 などのご意見が寄せられている。
また、講談師としても活動しており、講演会では会場・対象となるお客様に合わせ、いくつかの作品から選んだものを披露、好評を博している。
■講演ジャンル
・文化・生涯学習 ・人権 ・教育(新人研修など含む) ・男女共同参画
・子育て(保護者向け講演会/親子の参加型ワークショップ)
・学校講演(講談を交えた日本文化に触れる講演会)
■講演会の特徴
自己表現ができずに苦しんでいる人が多い現代、他人とのコミュニケーションに臆病になっていると痛感。講演会では、遊びや笑いを通して「自分を表現すること」の楽しさを開場の皆様と一緒に見つけていく。文化・生涯学習、人権、男女共同参画など堅苦しくなりがちな講演会も、日本文化である講談や絵本の読み聞かせ、インプロなどを交えて行っている。また、通常の保護者向け子育て講演会に加え、「たまねぎ村」という名前で親子の参加型ワークショップも開催。
自身が小学生の子供を育てる母であると同時に、現在役者を目指す若者達の育成を行っている。多くの若者と接する中で、いかに現代の若者が他人の評価を気にし、自分に対する自己評価が低いということを目の当たりにしている。子供に良かれと思って言っている日々の何気ないひとことが、彼らの将来を制限してしまっている可能性についてなどを語る。
講談を交えることで、通常わざわざ見に行くことのない芸術に触れる機会を持ち、自己表現の最たるものである芸術を実際に体験することでテーマをサポートする効果が期待できる。
■インプロについて
インプロとは即興劇のことで、遊び感覚で自己表現を練習する道具。
「自己表現をしなさい」と強要されて、良い評価を受けるためにする偽りの自己表現とは異なり、気が付いたら自己表現していた、と気づく内容。インプロをメインで行う場合は、ステージではなく広いスペースで行うワークショップ型がおすすめ。ステージのある会場では、インプロの簡単なものを数人のお客様(もしくは主催者様)をステージ上に上げて行うことも可能。
業務外の講師への取次は対応しておりません。