瀬戸健一郎
せとけんいちろう
内外情勢フォーラム代表 日本CBMC副理事長 国家朝餐祈祷会実行委員長 衆議院議員政策顧問
内外情勢フォーラム代表 日本CBMC副理事長 国家朝餐祈祷会実行委員長 衆議院議員政策顧問
市議会議員23年、英語塾経営と講師経験25年、国際交流に関する公益財団役員20年等を経て、政策通の教育的指導者として「違い」を創り出してきました。米国の高校を卒業、英国の大学に留学。学問的知識と実践力を活かし、常に地球的視野で幅広い問題解決に取り組む誠実なメンター。
講師ジャンル
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ソフトスキル | 意識改革 |
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瀬戸健一郎のプロフィール
■職歴・経歴
東京生まれ。ECC外語学院非常勤講師(一般英会話)、日本政治総合研究所(IPSJ)事務局長を経て、平成2年10月28日草加市議会議員一般選挙に初当選。(以降6期連続当選)議員団長、議会三役(議長、副議長、監査委員)、全国市議会議長会評議員等を歴任。
2004年6月草加市みんなでまちづくり条例審査特別委員長として、草加市みんなでまちづくり自治基本条例を制定し、前文を起草。
議員時代にも一貫して小中高生の英語指導を継続。語学教授経験は議員歴よりも長い。また、「違いをつくる」発想で、市民生活や教育・福祉に関わる市民の幅広い悩みごとや相談ごとに対応。誠実に問題解決を導くメンターとして、カウンセリングや講演活動を展開。
最近の講演テーマは「右派と左派の言説戦争~日本における左派ポピュリズム言説の窓は?」、「ダメを取り除く~教育の日米比較」、「3つのこと(Thing)」、「ピューリタンとフリーメイスンの国・アメリカ」、「中東問題の本質とアメリカの外交政策」、「欧米のアジア戦略と明治維新」、「仕組まれたパールハーバー」、「等身大の日米関係」などがある。
■専門分野
政治理論(批判的言説分析)、政治評論、憲法問題、日米同盟、地方自治、デモクラシー、日本の近現代史、日米英の比較政治と教育文化、聖書的世界観、教育・留学カウンセリング、政策アドバイス、行政の動かし方、国際交流、英語教授法、国際理解教育、人権教育、シンポジウムの司会、パネルディスカッションのコーディネーターも手掛ける。
■背景・活動歴など
日本初の政治シンクタンク「日本政治総合研究所(IPSJ)」の事務局長として、学者、言論人、経済人のための政治問題研究会や駐日大使のための政治セミナーを担当。報道される前にニュースを把握するノウハウを習得。事件の本質を見抜く目をこの頃養う。衆議院議員となった妻の事務所長として、政策全般についてのアドバイスを行うと共に、国会質問や議員立法に関わる各省庁レクを担当。2020年には、英国国立エセックス大学から政治理論修士号(優等)を授与され、政治理論家(ポリティカル・セオリスト)の称号を獲得。また、キリスト教精神から一人ひとりが大切な存在であることを伝える人格教育の必要性を説く教育者、カウンセラー、メンターとして、市民相談や企業顧問なども務めている。
■賞罰
埼玉県表彰(地方自治功労)、草加市表彰(地方自治功労)、全国市議会議長会永年勤続表彰(20年)、全国市議会議長会感謝状(役員表彰)等
講演タイトル例
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- ピューリタンとフリーメイスンの国・アメリカ(東京信愛教会)
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- 究極の政治参加とは(獨協大学)
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- 等身大の日米関係(米国トムボール・ロータリー・クラブ)
業務外の講師への取次は対応しておりません。