荒井好子
あらいよしこ
草月流師範 日仏コーデイネーター
講師ジャンル
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ビジネス教養 | ライフプラン |
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文化・教養 | 文化・教養 |
荒井好子のプロフィール
■経歴
1971年に渡仏。ソルボンヌ大学(外人のための文明講座)、パリ第3大学内(言語学、発音学学院)で学んだ後、パリ第8大学で外人のためのフランス語講師デイプロームを習得。同大学映画科を卒業。草月流師範を収得。その頃より、日本人のアレンジするテーブルに疑問を持ち、フランスのテーブルを普及させるべく、その専門家の貴族 マリー・ブランシュ・ド・ブルイユ女史、フランス美術館公認講師エリザベート氏に指導を受ける。2003年よりテーブルを中心にしたライフスタイルを提案し、“生活とはシンプル”を打ち出す。東京のホテルオークラ、広島、大阪を皮切りに、銀座マリアージュ・フレールを中心にその普及に尽力。日本橋三越のカルチャーセンターや大阪高島屋にて、「テーブルや食前酒でのおもてなしのレクチャーと実践」の講座を展開。また、在仏歴約50年の立場から、従業員研修や講演などで“グローバルな視点でものを見ることの重要性”を説く。
■主な職歴
・デザイナー、ピエール・カルダン経営マキシム・フラワー(4年間の勤務)
・雑誌BISESのパリ特派員(長期)
・コーデイネーター:パリのトップフロリストを毎年日本に招聘(リリアンヌ・フランソワ、リュウ・デイ、マリアンヌ・ロビック、コンム・ア・ラ・コンパーニュ、カール・フシュ、ジャン・イヴ・ラーヌなど)/文化一般のコーデイネーター(NHK「未来潮流」など)/上海フラワーアレンジメント学校PTSのパリ研修
・指導とデモ:ヌイイー市立美術館、ヴィクトール・セガレン展で花装飾担当/ローバンソン市養老院で生花指導、ランス市の日仏協会生花指導/東京東武デパートのマキシムフラワー、従業員指導とデモ
・フランス人の若手デザイナーと、ファッション小物のブランドを開拓中。
・文筆:フランス国立園芸協会に日本の生花について執筆。/ヴァイオリン協会に,日本のヴァイオリン状況を執筆。1991年から2017年まで、パリの花事情、パリの花のあるライフスタイル、パリの建築などを雑誌フロリストやBISESに連載する。
■出版
『カール・フシュ 花のある大地に生きる』(誠文堂新光社)
『パリのカフェごはん パリジェンヌが恋する人気店の秘密レシピ』(マイナビ)
『フランス人強い子供に育てる75の言葉』(河出書房新社出版)
■主な講演テーマ
「フランス人の子育て」「フランス流 女性の生き方」「パリの花事情:古代から今日までのパリの花物語」「テーブルセッチングの歴史とテーブルのあしらい」「食前酒でするおもてなしと食前酒の由来」「チーズのフランス的いただき方とチーズの選び方」「テーブルマナー実践講座」「メゾン&オブジェのレクチャー:フランスが誇る国際見本市」など。
講演タイトル例
著書・著作紹介
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- パリのカフェごはん パリジェンヌが恋する人気店の秘密レシピ|(2015-11-13)
- フランス人ママン 「強く生きる子」を育てる75の言葉|(2018-03-26)
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