岩本光弘
いわもとみつひろ
全盲のヨットマン ライフコーチ モチベーショナルスピーカー
全盲のヨットマン ライフコーチ モチベーショナルスピーカー
13歳で残存視力を失い始め、16歳で全盲に。熊本県盲学校卒後、奨学金を得て米国留学。26歳から14年間、筑波大付属盲学校教員。その間青山学院大で心理学を学ぶ。36歳でヨットを開始。40歳で教員を辞し、家族で米国に移住。現在、ブラインドセーラー、講演活動など幅広く活躍中。
属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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講師ジャンル
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ソフトスキル | 意識改革 | |
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社会啓発 | 人権・平和 | 教育・青少年育成 |
岩本光弘のプロフィール
■経歴
1966年 熊本県天草市に生まれる。
1979年(13歳) 残存視力を失い始める。
1982年(16歳) 全盲になる。
その当時は自分が視覚障害だという現実を受け止めることが出来ず、、橋の上から飛び降り自殺を試みようとするが、断念。
1988年(22歳) 熊本県盲学校専攻科理療科卒業
1989年(23歳) 広い世界を見たいと、奨学金を得てSan Francisco State Universityに2年間留学。
1992年(26歳) 筑波大学付属盲学校で教員として勤務。
その傍ら、青山学院大学で心理学を学ぶ。(~2006年)
2002年(36歳) 「障害者と健常者が共に楽しむマリンライフ」が理念であるヨットライフ千葉の存在を知り、東京から千葉に移住してアメリカ人である妻と一緒にヨットを始める。
2006年(40歳) 教員生活に終止符を打ち、1歳になる娘の将来を考え、カリフォルニア州サンディエゴに移住。
2013年(47歳) ニュースキャスター辛坊治郎氏と太平洋ヨット横断に挑戦。
2016年(50歳) トライアスロン ハーフアイアンマン完走。(サンディエゴ)
現在、ブラインドセーラーとして活動する傍ら、日米の小中学校・会社や病院での社員研修などで、生きることの意味や価値を伝えながら、人々に勇気と希望のメッセージを伝え続ける。
また、ハーフマラソンやトライアスロンにも挑戦し続け、何事にもチェレンジする勇気と実行力の価値を、
身をもって周りに伝え続けている。
■保有資格
・あん摩マッサージ指圧師
・はり師
・きゅう師
・鍼灸教員免許
・アマチュア無線技士1級免許
■受賞歴
2006年 世界視覚障害セーリング大会日本代表
2015年 ニューポートエンセナダレース トランスパッククラス2位入賞
講演タイトル例
著書・著作紹介
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