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河尻光晴
かわしりみつはる

イラストプレゼン講師 棒人間研究家

イラストプレゼン講師 棒人間研究家

似顔絵師・イラストレーターとして活動しながら「イラストプレゼン研究所」を主宰。「描く」技術で伝わらないもどかしさを解決する、イラストを活用した思考整理、コミュニケーションの研修・講座を国内外で展開中。著書に『どんどん仕事がはかどる「棒人間」活用法』。

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講師ジャンル
ソフトスキル コミュニケーション 意識改革
社会啓発 教育・青少年育成

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河尻光晴のプロフィール

岐阜県出身
兵庫教育大学大学院卒(教育学修士)

出版社の営業部・企画開発部を経て、中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作やイベント企画に携わる。担当したクライアントはのべ600社以上、企業の価値やメッセージの見せ方・伝え方のサポートに携わる。またライフワークとして似顔絵師としても活動。ショッピングモールや住宅展示場、中日ドラゴンズのファンフェスタなどのイベントに出店し2000人以上の笑顔を描いてきた。

似顔絵を通して「絵を描き、見せて、伝える」というスキルが、世の中のコミュニケーションの問題を解決すると考え、2015年から講師活動を開始。マーケティングの考え方や心理学の要素を取り入れ、イラストを活用したコミュニケーション術や思考整理術を、企業・学校・自治体などで伝えている。

2020年4月よりオンライン講座「イラスト4コマプレゼン講座」「棒人間の描き方」を開始。「絵心なくても描けた!」「伝わりやすい!」との口コミが国内外に広がり、これまでに200回開催、のべ1000名以上が受講する人気講座となる。当初は趣味サークルとしてスタートした「棒人間の描き方」講座にも、業種業界、年齢性別を問わず多くのビジネスパーソンが受講するようになる。「棒人間 描き方」で検索してたどり着く新規受講者との出逢いも増え、職域や教育の現場における「コミュニケーションツール」になると確信。

現在は、イラストプレゼン研究所を主宰しながら、描く楽しさだけではなく、あらゆるバリエーションの棒人間1体ずつの線と形の配置から、描き順までをノウハウとして、描き方を開発しており、どんなに絵が苦手な人でも、誰でもすぐに描ける再現性を日々追究している。
「言葉を話す」「文字を書く」「絵を描く」が日常の伝えるスキルとなって、コミュニケーションの豊かな社会づくりに役立つことを目指し、棒人間イラストの魅力を発信している。

2023年2月初著書『どんどん仕事がはかどる「棒人間」活用法』を出版。

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