安藤桃子
あんどうももこ

映画監督

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安藤桃子のプロフィール

■経歴
1982 年、東京生まれ。高校時代よりイギリスに留学し、ロンドン大学芸術学部を卒業。
その後、ニューヨークで映画作りを学び、助監督を経て2010 年『カケラ』で監督・脚本デビュ
ー。2011 年、初の長編小説『0.5 ミリ』(幻冬舎)を出版。2014 年、同作を監督、脚本を担当し、
第39 回報知映画賞作品賞、第69 回毎日映画コンクール脚本賞、第18 回上海国際映画祭最優秀
監督賞などその他多数の賞を受賞。
2018 年、ウタモノガタリ CINEMA FIGHTERS project「アエイオウ」監督・脚本。
現在は高知に移住。高知県の映画館「ウィークエンドキネマM」代表。「表現集団・桃子塾」塾長。
映画文化を通して日本の産業を底上げするプロジェクトや、子どもたちの輝く未来を共に描くチーム「わっしょい！」のリーダーも務め、農業・食・教育・芸術などを通して子供たちの感性を育む活動にも力を注いでいる。

■監督作品
2010「カケラ」（主演：満島ひかり・中村映里子）
2014「0.5 ミリ」（主演：安藤サクラ）
2018「アエイオウ」（主演：白濱亜嵐）

■主なメディア出演
【TV】日本テレビ系「news zero」/NHK ワールド「Kids Meet The World」/BS 朝日「シネアスト～人生を変えるワンカット～」/NHK E テレ「ハートネットTV」『ブレイクスルー』/高知さんさんテレビ「プライムこうちF」/RKC高知放送「eye＋スーパー」/KUTVテレビ高知「テレっちのたまご」
【ラジオ】FM 高知「ひらけチャクラ！」番組M/J-WAVE「安藤桃子のマガジンハウスRADIOFAST」
【CM】「Koh Gen Do」イメージキャラクター/「ブレスラボ」（第一三共ヘルスケア）/「マウントレーニア」（森永乳業）

■執筆・連載
『0.5 ミリ』長編小説　他多数
文藝春秋「週刊文春」コラム『安藤桃子の桃源郷でロケハン中』
日本経済新聞夕刊 エッセー欄『プロムナード』

■主な講演テーマ
「映画」「移住」「文化」「表現」「子育て」「地域」「食育」「福祉」「教育」