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松本あきら
まつもとあきら

AZMコンサルタント株式会社 代表取締役社長

AZMコンサルタント株式会社 代表取締役社長

早大卒後、メガバンクに30年(管理職15年)勤務。その間、大手鉄道グループ出向(業績評価体系改善によりV字回復・経営改革に貢献)、都心店支店長(独自の組織マネジメントにより4期連続表彰)など。 現在は「マネジメント理論を因数分解し実践とリンクさせる組織力アップコンサルタント」として活躍中。

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講師ジャンル
ソフトスキル 意識改革
実務知識 人材・組織マネジメント

松本あきらのプロフィール

■経歴
・鹿児島県立鶴丸高校卒業
・早稲田大学 理工学部電子通信学科卒業
・みずほ銀行に30年間勤務。営業部、グループ戦略室等のキャリアを経て15年間管理職に従事
・途中、大手鉄道グループに出向し、社長秘書 兼経営企画部次長として勤務。グループの経営改革に取り組む
・都内支店長として4期連続で表彰受賞。頭取より表彰状を代表受領
・2年半通学し、経営学・経済学・投資理論等の専門知識を習得。マネジメント理論を体系化し、支店長席研修講師として登壇
・その後コンサルタント会社(上場企業)に2年間勤務
・現在は独立して組織コンサルタントとして活動中

■専門分野
組織マネジメント、モチベーション、エンゲージメント、店舗経営、会議体運営、評価制度、事業再生、資金調達(簿記検定1級保有)

■背景等
私がみずほ銀行の営業店に勤務していた際に、現清水エスパルス社長で弊事務所顧問でもある山室 晋也 氏が部長として着任しました。山室氏はそれまでに何ヶ店も支店長を歴任し常に総合表彰を受賞してきたことから厳しい組織運営を予想していましたが、実際にはすぐに全員が楽しくイキイキと仕事をするようになり、その部署においても毎期総合表彰を受賞することとなりました。
その後、山室氏は千葉ロッテマリーンズ社長に就任し、5年間で売り上げ1.8倍、球団創立以来最多観客数などを達成し、営業利益を25億円の赤字から11億円に黒字転換させるなど、桁外れな業績を残しました。そこで、どのような組織においても高い業績を挙げるマネジメント手法を言語化するために、山室氏へのインタビューを繰り返し行うとともに、常に高い業績を上げている多くの支店長や経営者へのヒアリングを実施しました。その結果、マネジメントを要素分解して本質まで掘り下げ、体系化してシンプルに整理することができました。
銀行退職後、コンサルタント会社に在籍しましたが、多くの企業で成長にブレーキをかけている一番の要因は幹部クラスのマネジメント力にあるということを実感致しました。
『成長を感じながら楽しく仕事をし、結果的に業績も上げられる強い組織作り』。これを可能とするマネジメントスキルを浸透させ、世の中の働き方改革に貢献することを目的に会社を設立致しました。

講演タイトル例

  • 約30名の受講生に対する組織マネジメント講義

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