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宮田 晃
みやたあきら

心理相談員 生きがい・子育て講演 講師

心理相談員 生きがい・子育て講演 講師

阪大卒後、マツダに入社。エンジニアとして米国赴任。在勤中、ブログ「幸せのDNA~学校では教えてくれない大切なこと」を開設。現在“心あたたまる感動と、やさしい気持ちと夢を届ける活動”を実践中。子どもたちは生きる希望を、親は子どもを愛おしいと感じ、笑顔で子育てができるようにと願って。

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講師ジャンル
社会啓発 教育・青少年育成

宮田 晃のプロフィール

■略歴
大阪大学 基礎工学部 卒。
マツダ(株)に入社。エンジニアとして米国に赴任。帰国後、経営管理、全社変革活動などを担当。
「すべての営みは人の心に行きつく」と気づいて、心理学やカウンセリングを学び始める。
現在は、心理相談員としてメンタルの問題に対応するかたわら、ブログでの発信、講演活動、子どもたちや子育てに悩む保護者の相談に乗っている。

■想い
子どもは、愛され受け入れられることで、「自分は愛されるに値する人間なんだ」という自己肯定感が生まれます。この自己肯定感が、意欲、夢、思いやり、人を愛する心の基本になります。この子育ての基本は、人が幸せに生きるために必要なポインでもあったのです。
本来の子育ては喜びに満ちています。愛されていることに気づけば、子どもは生き生きとした笑顔を取り戻します。人はいくつになっても夢を持つことができます。

これまで、延べ5千人を越える方々に講演を行いました。メール相談では6千通以上のやりとりがありました。「感動して涙が出た」「すべての言葉が心に響いた」「これから生きていく力と元気をもらった」「思春期真っ最中の子どもに悩んでいたので、聞けて良かった」「温かくやさしい気持ちになった」……そんな、いっぱいの熱い感想をもらい、もっと多くの人、多くの子どもたちと話す機会を持ちたいと思っております。

■講演の特徴
子どもたちは、生きる価値を感じ、未来に希望を持って頑張ろうと思う。親御さんたちは、我が子を愛おしいと感じ、肩の力を抜いて子育てができる。地域で活躍する方々は、生きがいをもって、やさしい気持ちで生きていく――そんなお話しです。
① 聴いた人が心で感じ、納得し、明日への意欲がわきます。
② 難しい言葉は使わず、経験に基づいた身近な事例を使って、分かりやすくお話しします。
③ インタビューや寸劇を交え、飽きることなく楽しく聴いてもらいます。
④ 心で感じた上で、どう行動すればいいかがわかります。

■講師の公式ブログ
『幸せのDNA~学校では教えてくれない大切なこと』
http://ameblo.jp/miyatawsp/

講師からの実績情報

<受講者の反応・成果>
■概要
尾道市立因島南小学校PTA/因島南中学校PTA合同の「教育講演会」で、1時間半の講演を行った。保護者だけでなく、多くの教職員の参加もあった。

■内容
子どもは、愛されることで、「自分は愛されるに値する人間なんだ」という生きる力(自己肯定感)を育む。しかし、親の愛はいつもうまく子どもに伝わるとは限らない。「愛を伝えることがなぜ大切なのか」「どうすれば愛が伝わるのか」を、事例や実演を交えながらお話しした。
講演後、皆様の感想を読ませて頂いた上で、フォローアップの手紙「保護者の皆様へ」「教職員の皆様へ」を出した。

■参加者の声
受講した保護者や教職員の皆様から、たくさんの熱い感想と、「ありがとう」の言葉を頂いた。以下、抜粋。
<保護者の方より>
◆心に響くお話しで、感動して夢中で聞いた。
◆子どもが安心して帰れる居場所をつくろうと、あらためて思った。
◆ムリをせず、私らしく子どもと関わっていけたらと思った。
◆子どもへの接し方、愛情の注ぎ方など、とても良いお話だった。
◆親としての責任感の重圧が軽くなり、もっと家族を愛したいと思った。
◆すべてが心に響いた。帰ったら、ゆっくり子どもの話を聴こうと思う。
<教職員の方より>
◆一人ひとりの子どもは、たくさんの人に愛され、大切にされている存在であることをかみしめ、これからも教員として頑張りたいと思った。
◆自己肯定感を高めること、話の聴き方、夢についてなど、大変役立つ内容でした。今後の指導に生かしていきたい。
◆子どものペースで、ありのままをしっかり受け止めてあげることが必要だと分かりました。

<開催目的に対して>
代表者の方より「多くの保護者より、『今、聞くことができて本当によかった』とたくさんの感謝の気持ちを聞きました」とのお言葉を頂いた。また、PTAでの次回講演の依頼も頂いた。

<主催者>尾道市立因島南小学校PTA/因島南中学校PTA様

<会合名>小中合同教育講演会

<タイトル>『強くやさしく育つために~親も子も笑顔になる子育て』

<受講者の反応・成果>
■概要
広島市立 南観音小学校の「心の参観日」(※)に合わせて、保護者向けの「子育て講演」を行った。校長先生からは、「特に、反抗期への対応の仕方を」との要望があった。テーマ「親も子も輝いて生きる」で、45分の講演を行った。

※広島市の各学校で実施している「心の参観日」は、「学校が道徳の授業を家庭や地域に公開し、道徳教育について相互理解を図り、児童生徒の命の大切さや思いやりなどの豊かな心をはぐくむ」ことが目的。

■内容
子どもは、愛されることで、「自分は愛されるに値する人間なんだ」という生きる力(自己肯定感)を育む。しかし、親の愛はいつもうまく子どもに伝わるとは限らない。愛が伝わらない事例や、愛の伝え方のコツを、反抗期に焦点を当てて話した。

■参加者の声
受講した保護者の皆さんから、たくさんの熱い感想と、「ありがとう」の言葉を頂いた。以下、抜粋。

「今まさにつまずいている事のお話しが聞けてよかったです。子どもにやさしく接していけそうです」
「今、本当に必要としている話でした。子どもがありのままの自分が愛されていると感じられるように、接していこうと思いました」
「中3、小6、小4の娘がいます。小4の娘が反抗期に入ってきたかなと思っているとこで、今日のお話しを生かせると、ちょっと明るい気持ちになりました。『反抗期か、どーんと来い!』と思えます!」
「私自身の自己肯定感が育まれているか、自信がなくなるときがありますが、『私は私でいいんだ』というところから、自分自身が変わっていけたらと思います。お話しがきけて良かったです」
「子どもは完璧な親を求めているのではなく、今のあなたを求めていると聞き、心が楽になりました」
「とても分かりやすくあたたかい講演で、気持ちがすっとしました。子育てはこれからも続きますが、自分のこともほめてあげながら、子どもと一緒に成長し、みんなで笑顔で進んでいきたいと思います」
「小4の子どもが、『自分は存在する価値があるのか』と質問してきたので、まさに今日の内容でした。聞くことができてよかったです」
「分かりやすく、すべての話が心に残りました。自己肯定感、大事にします」
「とても聞きやすいお話しで、あっという間でした。気持ちが楽になりました。帰ったら、ゆっくり子どもと話をしてみたいです」
「今まで悩んでいたことが、答えが出たようでとてもためになりました。実行するのはなかなか大変だけど、がんばってやっていこうと思いました」

<開催目的に対して>
45分間と、通常より短い時間であったが、大切なポイントは伝えることができた。定員を大きく上回る60名を超える参加があり、会場は補助イスを出すほどの満席となった。

<主催者>広島市立 南観音小学校様

<会合名>子育て講演会

<タイトル>『親も子も輝いて生きる』

<受講者の反応・成果>
■概要
広島市老人大学の一般教養講座で、講演「「生きがいのある人生」を行った。大学の1年~3年生(65歳以上)約300人対象の、1時間半の講演。

■内容
自分が大切にされていることに気づくこと、そして自分が大切に思っている人たちに気づくこと――それが、生きがいの基本。自分が大切にされていると気づく、大切な人を増やす、自分が大切に思う人は誰か、大切な人に何を遺すかを参加者と一緒に考えた。

■参加者の声
「すべての言葉が身にしみた」「自信が持てた」「心が楽になった」「家族にも話したい」など、大きな反響を頂いた。

<参加者の感想より>
・「愛」の大切さを改めて感じた時間でした! とても分かりやすくお話しされたので、ずっと引き込まれて、1時間半があっという間でした。
・とても内容のある講座だった。生きる目的があり、毎日を楽しく皆の役に立てる自分がいるし、皆を愛し続けて生きてゆきたい。この広島が大好きで、日本人に生まれたことがうれしい。
・身近なことから広がっていく善意の輪が、大げさにいえば世界に広がっていくように心がけて、これから生活してゆくことが大切だと実感しました。
・マンネリ化した生活の中で失いがちになる人間の尊厳の大切さを再確認しました。
・理解しやすいお話しで、自分の中にすーと入り、気持ちが軽やかになりました。幸せであることに感謝し、夢を持つことの大切さを改めて感じました。
・今後の生き方に、そして家族、社会との付き合い方に、とても参考になりました。

<老人大学入学の動機と合わせて、感想をくださった方もいた>
・人生一回、悔いのない人生を送りたいと、この大学に入学しました。今日みたいな心に響く講座を求めていました。日本人の素晴らしい「心」を思い出しました。涙が出ました。
・世話する子どもも親もいなくなって、空の巣症候群になりそうだったので、老人大学に入りました。今日の講座は、これからの生活の指針になったような気がします。

<いつか必ずやってくる最期に思いをはせた「終活」につながる感想もあった>
・日々確実に死に向けて刻んでいるとすれば、今日のお話しは、私のできること、私の楽しみ方等に、”勇気”を持って新たな日々につなげられそうです。
・本当に良い話を聞きました。短いこの先の人生を、楽しく、よりいっそう生きがいのある人生を送れるよう心掛けて生きていこうと思います。
・救われた気持ちになりました。残りの人生、周りの人のために確かな道を歩きたい。

<開催目的に対して>
社会福祉協議会の担当の方も、受講者からのたくさんの熱い感想に驚くと同時に、大変喜んでくださった。

【講師の公式ブログの関連記事】
第301話)老人大学の熱気と終活
http://ameblo.jp/miyatawsp/entry-12247688114.html

<主催者>広島市社会福祉協議会様

<会合名>広島市老人大学 一般教養講

<タイトル>生きがいのある人生 ~ わたしの居場所、みんなの居場所

<受講者の反応・成果>
■概要
広島市立 五日市南中学校の「心の参観日」(※)で、講演「幸せのDNA~輝いて生きるために」を行った。1年~2年生約400名と、教職員、保護者が対象の、1時間の講演。

※広島市の各学校で実施している「心の参観日」は、「学校が道徳の授業を家庭や地域に公開し、道徳教育について相互理解を図り、児童生徒の命の大切さや思いやりなどの豊かな心をはぐくむ」ことが目的。

■内容
一人ひとりが大切にされており、かけがえのない存在であることを実感してもらった上で、生きるとは、働くとは、幸せとは何かを、一緒に考えた。思春期の悩みや、いじめの問題も取りあげた。現在の学校生活だけでなく、今後の人生の指針となる内容。

■参加者の声
たくさんの熱い感想と、「ありがとう」の言葉をもらった。

<生徒からの感想文より>
・ 落ち込んでいる時にこの話を聞けて、本当によかったです。すべての言葉が胸に響きました。感動して泣きそうになりました。
・ 最初は「めんどくせっ」と思っていたけど、聞くにつれて「そうなんだ」と思うようになり、心がとても軽くなりました。今日の話は、ぼくの人生にとって心の支えになると思います。
・ 今まで悩んでいたのがなんだったんだろうというほど、体が軽く、明るい気持ちです。
・ 自分の存在価値をしっかりと知ることができました。生きていく自信が持てました。愛情をいっぱいもらおうと思いました。大切な人にたくさんよいことをして、喜んでもらおうと思いました。
・この世には、いらない人なんていないんだと実感しました。
・ 「自分は幸せじゃないなぁ」と思うことがあったけど、「幸せに気づいていないだけ」ということがわかりました。
・ 今日の言葉をお守り代わりにして、たくさんのことにチャレンジしていこうと思いました。
・ お話しが聞けて、自分は幸せ者だと思いました。今日は休まなくてよかったと思いました。明日から、ちがう自分になっていこうと思いました。今日ここにいなかったら、人生の半分損していたなと思いました。
・ 「自分は輝いていいんだ」「主人公でいいんだ」と思いました。
・ 世界には70億人の人がいるけど、「みんなちがって、みんないい」から、自分の誇れるところを伸ばして、がんばっていけたらいいと思いました。
・ 今日の話を聞いて、いじめのない輝いて育っていける南中にしたいと思います。

<開催目的に対して>
校長先生から「生徒たちはお話を聞いて、人に喜んでもらえる人になることが自分の幸せにつながるということを学んだようです。わかりやすくパワーポイントを使ってのお話しをとても喜んでおりました」とのお言葉を頂いた。

<主催者>広島市立 五日市南中学校様

<会合名>心の参観日

<タイトル>幸せのDNA~輝いて生きるために

<受講者の反応・成果>
■概要
ひとり親で子育て中の方々向けに、講演『親も子も輝いて生きる~こどもとの接し方と子育てのアドバイス』を行いました。ひとり親以外の地域の方にも声をかけてもらい、10代から70代まで、約30名の参加がありました。

■内容
我が子を愛する気持ちを再確認してもらったうえで、愛が伝わらない事例や、愛の伝え方のコツを紹介しました。通常の子育て講演の内容に加え、ひとり親が特に考慮すべきポイントを入れました。

■参加者の声
ひとり親の方、未婚の10代の方、孫育て世代の方など、それぞれのお立場より、温かい感想を頂きました。
「親子のあり方を再認識した」
「とても良かった、自分が洗われた感じです」
「子育ては卒業しましたが、どの世代が聞いても良いお話しでした」
「こういう講演会、きいてみたかったです!」
「涙が出そうになりました。 認められるっていうことは、とても大事だと思いました」
「子どもの気持ちに寄りそっていきたいなと思いました」
「書きとめて読み返して、今日のお話しを忘れないようにしたいです」
「親になる前に、愛の伝え方や接し方を学ぶことができて良かったです」

<開催目的に対して>
主催者にも大変満足頂き、担当者の方から次のようなお言葉を頂きました。
「参加者の皆様より 心温まる良いお話だったと称賛のお言葉を頂き、お願いして本当に良かったと大変嬉しく思っております。お話を聞いて、私も、自分の親に、そしてわが子に、あらためて感謝の気持ちが湧いてきました」

【講師の公式ブログの関連記事】
第296話)抱きしめることができなかった
http://ameblo.jp/miyatawsp/entry-12228294987.html

<主催者>広島県ひとり親家庭等福祉連合会様

<会合名>ひとり親家庭等生活向上講習会

<タイトル>親も子も輝いて生きる~こどもとの接し方と子育てのアドバイス

講演タイトル例

  • 中学生向けの講演の様子
  • PTAでの講演の様子
  • 子育て講演でのスライド(例)

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