yu-ka
ゆうか
応援ソングライター シンガーソングライター 発達凸凹講師
応援ソングライター シンガーソングライター 発達凸凹講師
ADHD当事者として「発達特性や強みを最大限に活かして、周りの方の笑顔を咲かせたい」と、シンガーソングライターとして活躍中。また、発達障害の有無にかかわらず、仕事を通じてお互いの凸凹や強みを活かしあうべく実践中。「特性の活かし方」を伝える講演ライブも好評を得ている。新聞多数掲載。
属性 | 音楽・芸術関係者 |
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属性 | 音楽・芸術関係者 |
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講師ジャンル
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文化・教養 | 音楽 |
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yu-kaのプロフィール
■経歴・職歴
兵庫県生まれ。ピアノ弾き語りシンガーソングライター。小さい頃からピアノを習い2017年末から音楽活動を開始。
学生時代には飲食店のアルバイトで何度も躓き、発達障害の分類の一つであるADHD(注意欠如多動症、不注意優勢型)と、20歳で診断を受ける。
その後、発達障害を持ちながら活躍する先輩方に励まされたことをきっかけに、発達障害の「強み」に焦点を当てたインタビューメディアを仲間とともに立ち上げ、講演活動やイベントを開催してきた。
また個人でも、発達障害を持つ当事者・周りの方を応援する曲「はったつソング」(代表作「アデコと君の唄」)を届けたり、特性による視覚記憶の苦手さから旅先での時間を「旅ソング」(代表作「須磨すまスイスイ」)として記録したりと、独自の表現をしてきた。
その後、自身の発達特性や強み・経験を最大限活かしながら、周りの方の笑顔を咲かせることを生業にしたい!という想いを抱く。
講師仲間である井上鈴佳さんに、全国でLGBTの授業を行うクラウドファンディングのためのPRソング作りを依頼され「rainbow」を提供。自ら弾き語り動画をSNSに載せることで、井上さんのご活動・素敵さを知ってもらえたこと、支援へのアクションに繋がったことに心から喜びを感じ、いつか仕事にしよう!と決意。
1年経たぬ間に、インタビューで引き出した根幹の想いをもとに、その方の背中を押しながらPRをお手伝いする完全オーダーメード「応援ソング」づくりを開始。「応援ソングライター」として2018年に起業。
個人、また、学校・教育団体・企業向けに、さまざまな「応援ソング」をお届けしている。制作曲数は70曲以上。サンテレビ50周年ソング「おっSUN SUNテレビジョン」を提供。
夢は、「応援ソング」をお届けした方を全員招待した「ご縁∞応援ライブ」の野外開催や、地元神戸こくさいホールでの2000人ライブを行うこと。
発達特性を持ちながら「働く」という難しさに過去何度も直面し、試行錯誤した経験から「はったつソング」を用いながら、発達特性の活かし方のコツを伝える学校・企業・当事者会での講演ライブも行う。
自身も、仲間の得意・不得意に合わせて仕事を依頼していることから、発達障害の有無にかかわらず、お互いの凸凹、強みをどのように活かしあえるのかという実践的な学びをお伝えしている。
業務外の講師への取次は対応しておりません。