横瀬大輝
よこせたいき
弁護士
弁護士
東京と大阪の2つの法律事務所にて弁護士として実務経験(危機管理、人事労務、金融関連法務、訴訟・紛争対応、事業再生等)を経て、現在は内部通報制度構築支援・外部窓口受託業務に注力。2022年6月施行の改正公益通報者保護法対応「内部通報に関する内部規程例」(消費者庁HP掲載)他。
属性 | 弁護士・法律関係者 |
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属性 | 弁護士・法律関係者 |
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講師ジャンル
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実務知識 | 危機管理・コンプライアンス・CSR | 人材・組織マネジメント |
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横瀬大輝のプロフィール
●経歴
2008年(平成20年)慶應義塾大学法学部法律学科卒業
2011年(平成23年)早稲田大学大学院法務研究科修了
2013年(平成25年)弁護士登録(修習新65期)
弁護士法人ほくと総合法律事務所入所(第一東京弁護士会)
2020年(令和2年)堂島法律事務所入所(大阪弁護士会)
東京で約8年間、主に危機管理(不祥事調査、内部通報制度等)、人事労務、金融関連法務、各種訴訟・紛争対応、事業再生等を中心に幅広く経験を積む。現事務所に移籍後も、これらの業務分野についてさらなる実務経験を積み、「東京→大阪」で培ってきた経験・人脈をもとに、東西の案件に幅広く従事している。
現在は、特に、内部通報制度の構築支援・外部窓口の受託業務に力を入れており、作成に関与した「内部通報に関する内部規程例」(2022年6月施行の改正公益通報者保護法に対応したもの)は、消費者庁のホームページにて公表されている。
●主要著書
これからの内部通報システム(2017年6月・金融財政事情研究会・共著)
中小企業の社内調査(2019年2月・金融財政事情研究会・共著)
「Q&A改正公益通報者保護法」金融財政事情研究会(2022年7月・共著)
●近時の主な記事・論考
「通報守秘義務の法定でどう対応する?改正公益通報者保護法のポイントと実務への影響」経理情報・№1586(2020年8月・共著)
「改正公益通報者保護法への対応―より実効的な内部通報制度のために―」JA金融法務(2020年10月)
「 改正公益通報者保護法・消費者庁指針を踏まえた実務対応」金融法務事情 2022年3月10日号(2022年3月)
「経営陣から独立した通報窓口のポイント」経理情報・№1640(2022年4月)
『「内部通報に関する内部規程例(遵守事項+推奨事項版)」の解説』ビジネス法務6月号 中央経済社(2022年6月・共著)
「クローバック条項導入のポイントと各社の動向」経理情報・№1568(2020年2月)
「会社補償契約の活用方法と実務上のポイント」経理情報・№1622(2021年9月)
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