館山昌平
たてやましょうへい
福島レッドホープス投手チーフコーチ兼企画運営 野球解説者
福島レッドホープス投手チーフコーチ兼企画運営 野球解説者
日大藤沢高野球部エースとして活躍し、横浜高・松坂大輔と計3度の対戦。日大卒後、ドラフト3位でヤクルトスワローズ入団。2008年、最高勝率投手賞、09年最多勝利投手賞(16勝)。その他、月間MVP(3回)他、カムバック賞など。19年に現役引退。著書『自分を諦めない - 191針の勲章』。
属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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講師ジャンル
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ビジネス教養 | メンタルヘルス |
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館山昌平のプロフィール
■経歴
1981年神奈川県生まれ。
日本大学藤沢高校野球部エースとして活躍。1998年春の選抜高校野球大会ではチームをベスト4進出へと導いた。同級生で同じ神奈川県の横浜高校・松坂大輔とは1997年秋の県大会決勝戦、同年関東大会決勝戦、1998年春の関東大会決勝戦と計3度対戦。
日本大学進学後は、同級生の村田修一(元横浜、巨人)らとともに活躍し、3年時の2001年にエースとして17季ぶりのリーグ優勝に貢献。同年11月に台湾で開催された第34回IBAFワールドカップに日本代表(プロ・アマ合同)として出場。
日本大学卒業後、2002年のドラフトでヤクルトスワローズから3巡目指名を受け入団。
1年目の7月にプロ初登板を果たし、以降先発ローテーションに定着。
2年目は怪我の影響で登板機会はなかったが2005年に一軍復帰を果たし、待望の初勝利をマーク。プロ6年目の2008年からは5年連続で2桁勝利を挙げる活躍で、2008年に最高勝率投手賞(防御率2.29)、2009年には最多勝利投手賞(16勝)にも輝いた。
その一方で、3度にも及ぶトミー・ジョン手術など、計10度(うち1回は引退後)の手術を敢行。度重なる怪我や手術に苦しみながらも、復帰後には、150km/hの圧巻の投球や6勝を挙げる活躍で2015年にカムバック賞に輝いた。
2019年に惜しまれつつも現役を引退。
2020年から東北楽天ゴールデンイーグルスの二軍投手コーチに就任。データの活用や自らの経験を踏まえ、若い投手陣を中心に指導を行った。
2022年からはルートインBCリーグの福島レッドホープスの投手チーフコーチ兼企画運営に就任。福島を拠点に野球を通じた地域創生にも尽力。
■主な成績
通算成績:279試合 85勝68敗10セーブ 防御率3.32
タイトル:最多勝1回、最優秀防御率1回
その他:月間MVP(3回)、カムバック賞(1回)、ベスト・ファーザー イエローリボン賞 in プロ野球部門(1回)
を拠点に野球を通じた地域創生にも力を入れていく。
■メディア出演情報
・BSフジ「野球中継」解 ・フジテレビONE「野球中継」解説 ・フジテレビ「ジャンクSPORTS」ゲスト
・NHK「球辞苑」ゲスト ・仙台放送「スポルたん!NEO」ゲスト ・東海テレビ「野球中継」ゲスト解説
■著書
『自分を諦めない - 191針の勲章』(2022年6月24日)ワニブックス
業務外の講師への取次は対応しておりません。