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塩原俊彦
しおばらとしひこ

評論家、学術博士 地政学・地経学の研究者 ロシア・ユーラシア研究者

評論家、学術博士 地政学・地経学の研究者 ロシア・ユーラシア研究者

日経・朝日新聞記者、高知大大学院准教授(~2022年)。専門は地政学・地経学(陸海空・サイバー空間)研究。評論家。学術博士。ロシア・ウクライナ・中央アジアを中心に、エネルギー・核開発・サイバー空間などを考察。『ウクライナ戦争3部作』他、日英ロ語の論文・著書多数。ウクライナ研究の第一人者。

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講師ジャンル
ビジネス教養 国際化・グローバル 時局・経済
社会啓発 教育・青少年育成

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【今週話題の講師 vol.37】
塩原俊彦さんの新刊『ウクライナ戦争をどうみるか』2023年4月5日に発売開始

ウクライナ戦争の行方、情報戦の真相に迫る 元日経・朝日新聞記者で、ウクライナ研究の第一人者でもある塩原俊彦さん。講演では、「情報リテラシーを高める方法:ウクライナ戦争報道を例に」「ウクライナ戦争から1年:何が起き、これか...

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塩原俊彦のプロフィール

ロシア研究の世界的権威マーシャル・ゴールドマンハーバード大学教授がその著書Petrostate(Oxford University Press)において紹介した日本人研究者。ウクライナ戦争3部作を刊行したウクライナ研究の重鎮でもある。日英ロ語による多数の論文・著書がある。
■職歴・経歴
日本経済新聞社、朝日新聞社で記者。モスクワ特派員(1995~1998年)。高知大学大学院准教授(2020年まで)。日経退社後、一橋大学大学院経済学研究科修士課程を修了するというリカレント教育を受けた経験あり。学術博士(北海道大学)。
■専門分野
陸海空およびサイバー空間にかかわる地政学・地経学を研究。そのために、権力、腐敗などの研究に加えて、エネルギー、核開発、サイバー空間について考察。地域別では、ロシア、ウクライナ、中央アジアなどを研究対象とする。
■背景・活動
大学退官後、独立自尊を胸に単独者として立つ。21世紀の坂本龍馬を育成すべく若者への啓蒙活動に力を入れている。「21世紀龍馬会」(https://www.21cryomakai.com/21cryomakai/)代表を務める。
■著書
(ウクライナ戦争関連)
『ウクライナ戦争をどうみるか:情報リテラシーの視点で』(家伝社、2023年4月)
『復讐としてのウクライナ戦争 戦争の政治哲学:それぞれの正義と復讐・報復・制裁』(社会評論社、2022年)
『ウクライナ3.0:米国・NATOの代理戦争の裏側』(社会評論社、2022年)
『プーチン3.0 殺戮と破壊への衝動:ウクライナ戦争はなぜ勃発したか』(社会評論社、2022年)
『ウクライナ2.0:地政学・通貨・ロビイスト』(社会評論社、2015年)
『ウクライナ・ゲート:「ネオコン」の情報操作と野望』(社会評論社、2014年)
(ロシア関連)
『プーチン露大統領とその仲間たち:私が「KGB」に拉致された背景』(社会評論社、2016年)
『プーチン2.0:岐路に立つ権力と腐敗』(東洋書店、2012年)
『「軍事大国」ロシアの虚実』(岩波書店、2009年)
『ネオKGB帝国:ロシアの闇に迫る』(東洋書店、2008年)
『ロシア経済の真実』(東洋経済新報社、2005年)
『現代ロシアの経済構造』(慶応義塾大学出版会、2004年)
『ロシアの軍需産業』(岩波新書、2003年)
(その他)
『サイバー空間における覇権争奪:個人・国家・産業・法規制のゆくえ』(社会評論社、2019年)
『パイプラインの政治経済学』(法政大学出版局、2007年)など多数。

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