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猪熊弘子
いのくまひろこ

ジャーナリスト 駒沢女子短期大学 教授

ジャーナリスト 駒沢女子短期大学 教授

日本女子大卒後、高校教諭を経て、ジャーナリストに転身。主に就学前の子どもの福祉や教育、安全教育などを中心に取材・執筆。その後、都内の副園長を経て、駒沢女子短期大学保育科教授。ジャーナリストとしても取材・執筆、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、講演・研修など、幅広く活躍中。

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講師ジャンル
社会啓発 教育・青少年育成

猪熊弘子のプロフィール

■経歴
日本女子大学文学部英文学科卒業後、高校教諭を経て、雑誌記者・編集者・翻訳者として活動。
その過程で保育の素晴らしさを知ると同時にさまざまな課題に直面。
主に就学前の子どもの福祉や教育、保育事故予防、子どもの安全、防災、保育制度等、女性や家族の問題を中心に取材・執筆、翻訳を行う。
『死を招いた保育』(ひとなる書房/2011年)で、日本保育学会第49回日私幼賞・保育学文献賞を受賞。
お茶の水女子大学大学院博士前期課程で保育児童学を学びながら保育士資格を取得。
都内の幼稚園・認可保育所の副園長として勤務し、現場での経験も積む。
現在、駒沢女子短期大学保育科教授として教壇に立つ傍ら、ジャーナリストとしても取材・執筆、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌など、幅広く活躍中。

■研究・活動
主に保育事故予防、子どもの遊びと安全、保育制度、子どもの権利、保育の質、評価等の研究をイギリスなど海外に焦点を当てて行っているほか、日本各地の幼稚園・保育園で、遊びと安全についてのワークショップ等も行っている。
日本の保育・幼児教育は「環境を通して行う」ものと定められている。子どもを取り囲むさまざまな「環境」はどれも豊かなものでなければならない。子どもと関わる保育者も、その「環境」のひとつ。豊かな感性を持ち、より良い人間性を備えていることが求められる。

■著書
『「子育て」という政治 少子化なのになぜ待機児童が生まれるのか?』 (KADOKAWA/2014年)
『死を招いた保育―ルポルタージュ上尾保育所事件の真相』(ひとなる書房/2011年)
『お父さんの面積 (人間選書)』(農山漁村文化協会/1998年)

■共著
『重大事故を防ぐ園づくり (園力アップSeries)』 (ひとなる書房/2019年)
『子どもがすくすく育つ幼稚園・保育園~教育・環境・安全の見方、付き合い方まで』(内外出版/2018年)
『保育園を呼ぶ声が聞こえる』(太田出版/2017年)

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