松田高政
まつだたかまさ
株式会社こうち暮らしの楽校代表取締役 高知大学土佐FBC特任准教授 国家検定「食の6次産業化プロデューサー」レベル6(国内最高段位)
松田高政のプロフィール
■職歴・経歴
高知県大月町生まれ。大学卒業後、高知県内のシンクタンクに研究員として勤務し、県下全ての市町村・集落を訪ね、地域資源(特に食)の豊富さに感銘を受け、2007年、食品開発・販路開拓に特化したコンサルティングの会社「株式会社こうち暮らしの楽校」を設立しました。
現在、食の6次産業化(商品開発・販路開拓)が専門で、地域資源を活用した新商品又は新サービスの開発指導を行っています。
また、高知大学土佐FBC(フードビジネスクリエーター)の特任准教授として、食品産業のリーダーの育成、産官学連携事業を行っています。
商品開発の実績としては、きびなごのアンチョビ「きびなごフィレ」(3年目で3万本)、柑橘農家の商品化「飲むジュレ」(1年目で10万本)、冷凍スイーツ「アイスブリュレ」(2年目で20万個)など、多くのヒット商品をプロデュースしてきました。
長年の実績が評価され、2019年には国家検定「食の6次産業化プロデューサー」の最高段位・レベル6を取得しています(国内初、現在国内2人のみ)。
■講演・セミナーの分野・特徴
大学の講義をベースに現役の食品コンサルタントとしての視点や見識等を交えて、食品ビジネスの概要(農業・食品・飲食等)や最前線のトレンド情報(消費者ニーズ・売り場・ヒット商品等)を分かりやすく伝えます。
講演テーマは、6次産業化、商品開発・販路開拓、食のまちおこし、ブランド戦略など、幅広く対応が可能で、豊富なコンテンツ(約90分の講演を15種類以上)を保有し、日々更新しているため、相手先のニーズに沿ってマスタマイズできます。
依頼先は、国・県・市町村、大学・専門学校・高校、企業・商工団体、市民団体など多様で、食品業界の実践者(専門家)から学生・一般市民まで幅広く対応して話すことができます。
■メディア(出演や著書等)
商店街の活性化と物づくりの振興を同時に考えよう(中小商工業研究第92号)
豊かさのモノサシを楽しみながら学ぶ(現代農業2007年11月増刊)
食プロ人材の育成とネットワークの力で革新を起こす(デジタル農業雑誌「Agrio」第221号)
食で稼げる人になる! 高知大学 土佐フードビジネスクリエーター人材創出事業(土佐FBC)
台日連盟「TJAニュースレター」(WEB版)
地方が輝く商品・経営戦略(6次産業化の最高段位者の考え方)
第1回:自己紹介と講座の目的~6次化ビジネスのノウハウを全国へ~
業務外の講師への取次は対応しておりません。