渡部正嗣
わたなべまさし
一般社団法人アナザーステージ代表理事 オンライン不登校サポートカゼマチ代表 「不登校の親を経験した元中学校長」
一般社団法人アナザーステージ代表理事 オンライン不登校サポートカゼマチ代表 「不登校の親を経験した元中学校長」
公立中熱血教師を経て、娘の不登校を機に“支配と操縦の教育”を疑問視。校長として新たな学校経営を探究しつつ【不登校応援団アナザーステージ】を設立。24年に校長を辞職し、不登校の学び直しを支援する事業を起業。不登校理解、新たな学校教育の在り方など、教員・保護者・市民向け研修展開中。
属性 | 教育・子育て関係者 |
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属性 | 教育・子育て関係者 |
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講師ジャンル
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社会啓発 | 教育・青少年育成 |
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渡部正嗣のプロフィール
■職歴・経歴
1965年島根県松江市生まれ。
1989年、島根県公立中学校の英語教師として採用される。若い頃から「やんちゃな生徒」の指導が得意な体育会系熱血教師だったが、40代前半、娘の不登校をきっかけに学校教育に疑問を持ち始め、やがて自らの教育観を180度転換、それまで繰り返してきた「支配と操縦の教育」を問題視するようになる。
2021年、校長として新しい時代の教育を追究し、過去にとらわれない学校経営に取り組むも、なかなか周りに波及しないもどかしさから、学校の外側で発信・行動しようと考え辞職を決意。
2023年、校長在職中に、不登校の子ども達を応援する一般社団法人アナザーステージを設立し、離島隠岐の島での不登校キャンプを行うなどしながら、学校教育について啓発的な発信を始める。
2024年3月末、退職まで2年を残し校長を辞職。5月には不登校の子の学び直しをホームスクーリングで支援するオンライン不登校サポートカゼマチを創設した。
現在は不登校の親であり教員であった経験を元に、不登校の保護者勉強会、不登校理解を深めるための教員研修や市民セミナーなど、各地での講演活動も行っている。
1989年 島根県公立中学校英語教諭として採用
1994年 文科省REXプログラム(海外派遣制度)でオーストラリアへ派遣(2年間)
2006年 小中学校修学旅行ウェブコンテスト 文部科学大臣賞受賞
2011年 ICT夢コンテスト 文部科学大臣賞受賞
2012年 島根県教育庁教育指導課 指導主事
2015年 島根県教育センター 指導主事 文科省中教審外国語ワーキング委員
2016年 安来市立第三中学校 教頭 文科省学習指導要領改訂委員、解説執筆委員
2017年 東京書籍New Horizon 英語教科書執筆委員
2018年 島根県教育庁隠岐教育事務所 企画幹
2021年 隠岐の島町立都万中学校 校長
2023年 一般社団法人アナザーステージ設立
2024年 都万中学校校長を辞職
2024年 オンライン不登校サポートカゼマチ設立
■専門分野(資格)
学校教育、不登校。中学校英語教諭免許、メンタルケア心理士、子育てハッピーアドバイザー。
講演タイトル例
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- 出雲市教育委員会主催親の会「憩いの会」
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- 関西学院大学教育学部特別講義
業務外の講師への取次は対応しておりません。