小早祥一郎
こはやしょういちろう

組織活性化コンサルタント

講師ジャンル	実務知識	人材・組織マネジメント

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小早祥一郎のプロフィール

■職歴・経歴
昭和43年、兵庫県神戸市生まれ。早稲田大学卒業後、日産自動車株式会社に入社。
人事、営業、環境部門において、制度改革のプロジェクトリーダーなどを歴任し、退職。
2009年、そうじを通じた組織変革を支援するコンサルティング会社「そうじの力」を設立。
15年間で500社以上を支援し、支援先からは製品不良率30％低減や、利益倍増、不良在庫ゼロ、新卒退職者5年間ゼロ、若手から将来の幹部候補が育っている、などの成果報告が相次いでいる。 全国各地を飛び回り、現場指導や研修、講演活動にあたっている。

■専門分野
・整理・整頓・清掃を通じた組織活性化。（経営者、一般社員対象）
・「捨てる」ことを通じた経営健全化。（経営者、経営幹部対象）
・自立と志。（新入社員、若手社員対象）

■背景・活動歴
日産自動車株式会社にて12年間勤務中に、人事制度改革や環境マネジメントシステム構築に携わり、ゴーン改革にも3年間関わるなど、大きな仕事を任されるも、お客様に対してダイレクトに役に立っている手応えが感じられず退職。
その後、現在も師匠とあおぐ「人間学」道場を開く黒田悦司氏に出逢い、「理念」の大切さを学び、師匠の下で人生理念を制定。「企業理念制定」や「自立と志」などのセミナー講師を務める。
一方で、高い志を実現するための実践の必要性を感じ、鍵山秀三郎氏の提唱する「掃除道」に取り組む。毎日、自宅や公園のトイレそうじ、近隣のゴミ拾い、身の回りの整理整頓に取り組む中で、気持ちが明るく前向きに変わり、物事がよく見えるようになる自分の変化に気づく。
この「そうじ」と、日産時代に培った現場の「5S活動」、そして師匠から受け継いだ「理念」の要素を組み合わせ、2009年に組織変革を支援するコンサルティング会社「そうじの力」を設立。
支援した企業において、職場が劇的にキレイに整うのはもちろんのこと、人が育ち、組織が活性化し、生産性が上がり、経営者のマインドが大きく前向きに変わる経験を積み重ねることで、さらに知見を深めている。

■著書
・『“そうじ”をすると、なぜ会社がよくなるのか』（セルバ出版）
・『8割を捨てて2割に集中する 捨てる経営』（スタンダーズ社）

講演タイトル例

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  レクチャーのようす

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  製造業における現場指導のようす

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  トイレ掃除実習のデモンストレーションのようす