鈴木勝成
すずきかつなり

留置場の専門家(元千葉県警 警部)　行政書士 　特定技能外国人登録支援機関 代表

講師ジャンル	ビジネス教養	メンタルヘルス
	ソフトスキル	コミュニケーション
	実務知識	安全管理・労働災害

鈴木勝成のプロフィール

■経歴
警察官として約40年勤務。内9年間を留置管理業務に携わり、看守係、係長、課長代理、留置管理課長と各役職にて従事、その間、約1500名の留置管理対応や諸対策を指揮した。また警察署地域課長時代には、事件・事故の初動対応や苦情対応を指揮し、本部警備部警備課では係長として大規模警衛警備対策などにも従事した経験がある。それらの経験を活かし、現在は行政書士として特定技能登録支援機関事業の運営を通して外国人雇用企業及び就労外国人の支援、また防犯指導なども行っている。

■担当事件
留置管理業務・看守係・護送業務・警察署留置管理課長等留置管理業務に９年勤務し、約1,500人の留置管理を担当。また、警備部警備課及び警察署警備課で大規模警衛警備計画の策定や警衛警備など

■留置場勤務で学んだこと
常に緊張感が漂う閉鎖空間での警戒、複雑な人間関係の管理、突発的な事態への迅速な対応力。過酷な環境下でのメンタル維持、規則遵守と柔軟な対応のバランス。これらの経験から、危機管理能力、コミュニケーション能力、精神力が鍛えられ、安全管理やメンタルヘルスなど多方面で活かせる知識と技術を習得。

■講演の特徴・強み
40年の警察勤務で培った実践的経験に基づき、留置場という特殊環境での知識をリアルに提供。安全管理、メンタルヘルス、コミュニケーション技術はあらゆる業界に応用可能で、高ストレス環境でのメンタル強化法、トラブル防止と危機対応の両立を具体的に解説する。

講演タイトル例