新浦壽夫
にうらひさお
野球解説者
野球解説者
真っ向から投げおろす本格派左腕投手として活躍した、元プロ野球選手。現在、野球解説・スポーツキャスターとして活躍。講演では、25年間の野球人生を振り返り、野球を通して得た経験を熱く語る。また、41才で現役を引退するまで糖尿病であることを隠し続けたプロ意識は、貴重な教訓を秘めている。
属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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講師ジャンル
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文化・教養 | 健康 |
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新浦壽夫のプロフィール
■職歴・経歴
1951年生まれ。静岡県出身。
御前崎中(静岡県)から静岡商業へ進学。1968年 甲子園に出場し、準優勝。
1968年 読売巨人軍入団。
1976年から4年間2ケタ勝利をあげ、1977年・78年に最優秀防御率投手賞、1978年に最優秀救援投手賞、最優秀投手賞を受賞。
入団して16年在籍後、韓国三星ライオンズへ3年間在籍。54勝20敗3セーブをあげ帰国。その後、大洋ホエールズへ。1987年にカムバック賞を受賞する。ダイエーホークス、ヤクルトスワローズを経て、1992年に引退。計25年間のプロ野球生活に幕を閉じた。通算成績170勝143敗42セーブ(韓国を含む)
1993年より、野球解説・評論家・野球教室・講演・韓国プロ野球チーム臨時コーチなどを務める。
2004年 バッティングピッチャーとして、「オリンピック野球 長嶋ジャパン」をサポート。
同 年 日米野球においてもメジャー側のバッティングピッチャーを務めた。
現在、東北放送野球解説、マスターズリーグ、札幌アンビシャスのピッチャー、グリーンクロスジャパン評議員としても活動中。
ゼニヤジャパン・パパス(紳士服)のモデル経験もある。
2005年 有限会社ナチュラルキューブ「糖幻水」イメージキャラクターに採用される。
■著書
『ぼくと野球と糖尿病』(1994年・文藝春愁)
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