大工哲弘
だいくてつひろ
沖縄民謡唄者
沖縄民謡唄者
1948年沖縄県石垣市生まれ。沖縄民謡の第一人者で、本職は那覇市役所職員。世界の民族音楽家、ジャズやロックのミュージシャンとも競演を繰り広げる、骨太のミュージシャン。 独特の島唄が醸し出す琉球の雰囲気は、聞くものにさわやかな感動を呼び起こす。
属性 | 音楽・芸術関係者 |
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属性 | 音楽・芸術関係者 |
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講師ジャンル
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文化・教養 | 音楽 |
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大工哲弘のプロフィール
■経歴
1948年10月13日沖縄県八重山諸島石垣市に生まれる。
1970年、読売テレビ主催「全日本歌謡選手権」での6週勝ち抜きに始まり、石垣市観光協会の「とうばらーま大会」優勝、琉球新聞社「琉球古典音楽コンクール三味線部門最高賞」など、数多くの賞を受賞し、八重山民謡の第一人者としての地位を築く。
また、72年の本土復帰直後のコンサートをはじめ、現在まで、地元沖縄にとどまらず日本全国、スイス、イギリス、フィンランド、ハンガリー、グァテマラ、ドミニカ共和国、チリ、アメリカ等々、世界狭しと、そのコンサート活動を続けている。その他、NHK−FMローカルの琉球音楽DJや、沖縄各地の民謡教室での講師をつとめるなど、沖縄音楽の普及、育成にも日々忙しく心を砕いている。
沖縄民謡の第一人者でありながらも、あくまでも本職は那覇市役所職員。世界の民族音楽家、ジャズやロックのミュージシャンとも競演を繰り広げる、びくともしない骨太のミュージシャン。その思い切ったスタイルは、民謡パンクと評する人もいる。 独特の島唄が醸し出す琉球の雰囲気は、聞くものにさわやかな感動を呼び起こす。
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