岩田英憲
いわたひでのり
パン奏者
パン奏者
日本で数少ないパンの笛奏者。1941年広島県生まれ。1965年国立音楽大学卒業。70年から7年間ウィーンに留学。帰国後日本で初のパンの笛奏者となる。全国コンサート活動は室内はもとより、大自然の中での演奏会も行い、幅広い音楽層へ大きな感動を与え続ける、
属性 | 音楽・芸術関係者 |
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属性 | 音楽・芸術関係者 |
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講師ジャンル
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文化・教養 | 音楽 |
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岩田英憲のプロフィール
■経歴
広島県生まれ。国立音楽大学、ウィーン市立音楽院、ウィーン国立音楽大学のフルート科を卒業。オーストリアのバーデン市立劇場オーケストラの第1フルート奏者を6年間務める。その間、ウィーン交響楽団・オーストリア放送管弦楽団のエキストラとして活躍。1976年ウィーン滞在中のクリスマスイブにナイ(パンの笛)の音に出会い強い衝撃を受け、パンの笛の演奏家になる事を決意。その後、ルーマニアで奏法を学び、若きパンの笛奏者“ ファネル”名手“ザンフィル”らと親交を深め、帰国後日本で初のパンの笛演奏家となる。NHK「音楽の広場」「邦楽百選」「 人間マップ」TV東京「タモリの音楽は世界だ」などに出演。NHKテレビ「新日本探訪」やNHKドラマ新銀河「庭師サッち ゃん」TBSテレビ「小さな旅と美術館」のテーマ曲、映画「魚影の群れ」「風の歌が聴きたい」のテーマ曲など演奏。小椋佳・佐藤しのぶのアルバム、服部克久「音楽畑9,10,11 」に参加。本人のCDは10枚をリリース。黒柳徹子、永六輔ジ ョイントコンサートなど室内はもとより大自然の中(邑智群の山の頂上、阿蘇のふもと、内モンゴルの大草原、宮島の千畳閣京都の仁和寺、清水寺、平安神宮紅しだれコンサートなど )での演奏も行い幅広い音楽層へ大きな感動を与えている。現在、広島文化短期大学音楽科で教鞭をとっている。
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