芹 洋子
せりようこ
歌手
歌手
「四季の歌」「赤い花白い花」「坊がつる讃歌」などヒット曲を持つ。1981年 日本人歌手として初めて音楽大使として中国政府から招聘され中国北京公演を行い、大成功を収める。1996年千葉県文化功労賞、2001年第5回千葉県市川市民文化賞、スウェーデン賞受賞。
属性 | 音楽・芸術関係者 |
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属性 | 音楽・芸術関係者 |
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講師ジャンル
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文化・教養 | 音楽 |
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芹 洋子のプロフィール
■経歴
東大阪市出身
1970年 CMソングを主体に活動開始。(約600曲録音)同時にコンサート活動開始。NHK「歌はともだち 」で3年間、レギュラーとして活躍。
1972年 キングレコードから「牧歌~その夏~」でレコードデビュー。
1974年 「愛の国から幸福へ」がヒット。
1976年 「四季の歌」がミリオンセラーになる。その後も「赤い花白い花」「坊がつる讃歌」などヒット曲を出す。
1978年 第28回NHK紅白歌合戦に出場。
1981年 日本人歌手として初めて音楽大使として中国政府から招聘され中国北京公演を行い、大成功を収める。
1989年 「NHK日本の歌ふるさとの歌」の“明日に残す歌100曲”で「四季の歌」と「おもいでのアルバム」2曲が選ばれる。
2002年 童謡、唱歌、叙情歌120曲を収録した「わが心の愛唱歌大全集」発売。30周年記念「グリーンセンチュリーコンサート」ツアーを展開。
1998年 NHK「1000万投票BS20世紀日本の歌」で「四季の歌」が上位にランクインする。
1996年 千葉県文化功労賞、2001年 第5回千葉県市川市民文化賞、スウェーデン賞受賞。
2003年 17年前に発表した楽曲「鈴の音山河」(四国・愛媛県の四十五番札所、岩屋寺の大西住職が作詞・作曲)がお遍路さんの愛唱歌として静かなブームを呼んでいる。
業務外の講師への取次は対応しておりません。