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尾車浩一
おぐるまこういち

公益財団法人日本相撲協会理事 事業部長 全国維持員会会長 博物館運営委員 元 大関 琴風豪規

公益財団法人日本相撲協会理事 事業部長 全国維持員会会長 博物館運営委員 元 大関 琴風豪規

左膝靭帯断裂の大けがを乗り越え、大関まで登りつめた元 大関琴風。1971年中学生力士として初土俵。鋭い出足とがぶり寄りを得意とし、優勝2回を果たす。85年に現役引退。87年尾車部屋を開設。2012年4月 頚髄損傷による全身麻痺になるも、同年11月の九州場所にて奇跡の復活を遂げる。

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講師ジャンル
ソフトスキル 意識改革
社会啓発 教育・青少年育成

尾車浩一のプロフィール

■職歴・経歴
1971年 名古屋場所にて中学生力士として初土俵をふみ、世間の注目を浴びる。
中学生時代は秀才で、頭の良さは相撲ぶりにも活かされ、1977年初場所には新入幕を果たす。
1978年 初場所では史上4番目の若さ、20歳で関脇となる。左ヒザの故障で一時は幕下三十枚目まで転落するも、「番付は落ちても相撲は幕下まで落としていない」の名セリフを残し、話題をさらう。
不屈の闘志と精神力から関脇へ返り咲き、その後もケガに悩まされながらも、1981年の秋場所で初優勝し大関に昇進。1983年 初場所で2度目の優勝。22場所大関として活躍し、1985年の九州場所で引退。
得意は左差しからのがぶり寄りで通算勝星は561勝。三賞6回。横綱・大鵬と並ぶ史上6位の連続幕内勝ち越し25場所の記録がある。
1987年 尾車部屋を開き、後進の指導・育成に当たる。
2012年4月 巡業先の体育館に敷いてあったシートに足を取られ、頭から転倒。頚髄損傷という大きなけがに見舞われ、手術・入院を余儀なくされる。しかし、必死のリハビリを経て、同年11月に念願の職場復帰を果たす。心・技・体を極めた力士として角界の範とされ、不死鳥の如くよみがえってきた波乱の相撲人生から汲みとってきた哲学・教訓は必聴。

■著書
『人生8勝7敗―最後に勝てばよい』(潮出版社)

講演実績

会合名 開催時期・地域 主催窓口 主催担当者の声
2017いきいき健康まつり 2017年10月/香川県 医療・福祉 笑いあり、感動ありで最後は歌や相撲甚句までご披露い….
業界団体主催 「○○懇談会」 2017年6月/大阪府 業界・職業団体 昨日はお陰様で無事に講演会を終えることが出来ました….

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講演タイトル例

教育・青少年育成 + 相撲部屋から
   飽食時代の子ども達の心と身体

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