谷川真理
たにがわまり
マラソンランナー
マラソンランナー
24歳でマラソンを始め、1991年東京国際女子マラソンで国際大会初優勝。翌年、東京都都民文化栄誉賞を受賞。その後、2000年~15年まで地雷廃絶のチャリティマラソンを開催。その活動が評価され09年に外務大臣表彰を受賞。現在、ゲストランナー、講演会、ランニング教室、テレビ出演など幅広く活躍。
属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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講師ジャンル
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文化・教養 | 健康 |
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谷川真理のプロフィール
■経歴
高校時代、陸上部の中距離選手。800mで2回、関東大会に出場したものの高校卒業と同時に陸上も卒業。専門学校に進み、卒業後は大手町でOL生活を送っていたが、ある日、昼休みに会社の同僚とお花見に皇居に行くと、ジョギングを楽しんでいる人がたくさんいることに感動し、翌日から皇居を走り始める。その後、東京マラソンの前身である東京都民マラソンで上位入賞を果たし、シドニーのシティトゥーサーフマラソンに東京都の代表として派遣される。これがきっかけでさらに走りに没頭するようになる。
1991年 資生堂の実業団選手時代に東京国際女子マラソンで国際大会初優勝、株式会社良品計画に移後のパリ国際マラソンで大会新記録で優勝するなど輝かしい成績を収める。
2000年~2015年まで谷川真理ハーフマラソン「地雷ではなく花をください」をテーマに地雷廃絶のチャリティマラソンを開催。社会貢献活動が評価され、2009年には「外務大臣表彰」を受賞。
2014年株式会社MariCompany設立。現在、自己理念を元に市民ランナーの走力アップ、ランニング人口の拡大を目指し、活動する他、各マラソン大会へのゲストランナー、講演会、ランニング教室、テレビ出演等々の活動を精力的に行っている。
■活動肩書き
特定非営利活動法人 難民を助ける会(AAR Japan) 理事
公益財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団評議員
日本体育協会 スポーツマスターズシンボルメンバー
流通経済大学客員教授
公益財団法人 東京都公園協会理事
沖縄県本部美らまち観光大使
青森県深浦町観光大使
鹿児島県与論町観光大使
はちみつマイスター
■受賞履歴
東京都都民文化栄誉賞受賞
外務大臣表彰受賞(地雷廃絶活動に対して)
朝日スポーツ賞
■著書
『谷川真理が案内するご当地マラソン』
『東京マラソンの走り方』
『マラソンでカラダが変わる』 など
講演タイトル例
著書・著作紹介
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- 走る理由: 谷川真理のランニング哲学|(2008-01-01)
- 谷川真理のランニング・フィットネス (GAKKEN SPORTS BOOKS)|(1998-06-01)
- 谷川真理が案内するご当地マラソン (中経出版)|(2011-05-26)
- マラソンでカラダが変わる|(2008-01-30)
- ゼロから始めるマラソン&ジョギング入門|(2014-09-12)
- 走って、食べて、ヘルシーライフ! (PHPエル新書 10)|(2002-06-01)
- 東京マラソンの走り方 (COSMIC MOOK アスリートのソコが知りたい! vol. 3)|(2008-07-16)
業務外の講師への取次は対応しておりません。