伊藤幸弘
いとうゆきひろ
青少年育成コーディネーター
青少年育成コーディネーター
高校中退後に構成員15000人の暴走族「相州(そうしゅう)連合」二代目総長を経て、自らの非行・更正経験を生かし青少年育成カウンセラーとして活動。1999年伊藤幸弘教育研究所設立、所長就任。非行・いじめ・不登校・薬物等の問題を抱える子どもの親から相談を受け、マスコミでも反響を呼ぶ。
属性 | 教育・子育て関係者 |
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属性 | 教育・子育て関係者 |
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講師ジャンル
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社会啓発 | 教育・青少年育成 |
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伊藤幸弘のプロフィール
■職歴・経歴
1952年 神奈川県平塚市に生まれる。高校中退後に構成員15000人の暴走族「相州(そうしゅう)連合」の二代目総長を経て、自らの非行・更正経験を生かした青少年育成カウンセラーとして活動を始める。
1999年 伊藤幸弘教育研究所を設立、所長となる。
以来、非行・いじめ・不登校・薬物などの問題を抱える子どもの親たちから相談を受け、マスコミでも取り上げられ、大きな反響を呼ぶ。
1999年 衆議院青少年問題特別委員会で、現在のスクールカウンセリング制度導入の提案、意見陳述を行う。
子育て協会静岡支部長、静岡県教育協同組合顧問など兼務。
青少年育成コーディネーターとして活動するほか、伊藤幸弘教育研究所所長として、親子・家族の絆を取り戻すための相談を受けている。さらに問題児などを自宅に預かり家族としての愛情を身をもって経験させ、更生へと導いている。
また、TV、ラジオ、著書で、自らの半生、子育ての秘訣といったものを著し、沢山の人に子育てのヒントを与えている。2008年9月1日 伊藤幸弘自立支援スクールを開講。
■講演内容
“私の体当たり子育て・子直し論”“親が変われば子どもも変わる”などのテーマで、非行問題の本質ともいえる親子の関係性等を通し、問題解決のための実践的な取り組みと対応について切々と問いかける。ユーモラスな語り口であるが、実体験からくる言葉には重みと説得力があり、子どもというかけがえのない希望を改めて大切にしていこうと思える講演内容である。
■著書
『こんなオレでも生きててよかった』
『きっと、甦(よみがえ)る』
『子供に悩まされる親 親にダメにされる子供』
『体当たり子直し』
『マジだぜ』
『少年院からの手紙〜僕たちはいらない人間ですか?』
講演タイトル例
著書・著作紹介
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