AUN
あうん
邦楽デュオ
邦楽デュオ
井上良平、公平の双子ユニット。18歳で鬼太鼓座に参加。数年後には、全米一週15000キロを3年かけてマラソン走破し、300回以上のステージ、ニューヨークカーネギーホール4公演を成功させる。2000年AUN結成。2008年AUN J クラシック・オーケストラ結成。世界を舞台に活躍。
属性 | 音楽・芸術関係者 |
---|
属性 | 音楽・芸術関係者 |
---|
講師ジャンル
|
文化・教養 | 音楽 |
---|
AUNのプロフィール
■経歴・活動暦
2001年 デビューと同時に『D.A.S.H~喜怒哀楽』をリリース。新たな和楽器奏者としての魅力を伝える。
その後、海外を含む公演活動の傍ら、古来から伝わる和楽器と未来へ繋がるエレクトロニックを融合させた日本の伝統文化をふまえた新たなオリジナルサウンドを創り出し、2005年には待望の2作目『E.A.S.T』をBMG JAPANよりリリース。太鼓、三味線、笛などの和楽器の魅力を最大限に引き出した新しいミクスチャーミュージックを収録する。ゲストに、元エクストリームのヌーノベッテンコート、ファンキーベーシストTMスティーブンスを迎え、ニューヨークでレコーディング。和楽器とデジタルサウンドを融合した、ライブパフォーマンスを魅力に、進化し続ける表現力で日本の伝統文化の新たな可能性を感じさせる。
2006年の日本文化継承を伝える活動をニューヨークにも広げ、マンハッタンでのライブ活動や、全米各地で行われているフェスティバルへ参加。南米ガテマラ、コスタリカ、コロンビアのツアーも成功させる。
その活動が認められ、日本が国をあげて取り組んだ「ビジットジャパン・キャンペーン」をプロデュース。
そのテーマソングを作曲し、演奏も行った。日本の伝統と今を伝える双子の和楽器奏者、AUNの良平公平は、日本が世界に発信する新しい形として注目を集めている。
2015年3月21日にワシントンD.C.にて行われてた全米桜祭りの開幕セレモニーにて、日本を代表して、AUN J クラシック・オーケストラ出演。(歌手の渡辺美里、ピアニストの森田真奈美も出演)。NHKやテレビ朝日など、日本のメディアでも多数紹介。
【AUN J クラシック・オーケストラ】
和楽器の可能性を表現し、世界へ向けて日本文化と邦楽器の素晴らしさをアピールしていきたいと、箏や尺八などの若手ミュージシャンとともに結成。2008年12月となりのトトロやもののけ姫などを和楽器のみでカバーした「和楽器でジブリ」でデビュー。2010年2月に発売した「桜-SAKURA-」は、コブクロ、福山雅治などJ-POPの桜を、和楽器でカバー。環境貢献にも積極的で、両CDの売上の5%は、里山再生や桜の保全に活用。世界遺産蔵王堂で開かれた「桜のシンフォニー」の演奏の他、6月には世界遺産モンサンミッシェル修道院内で、世界で初となるライブを実施。
業務外の講師への取次は対応しておりません。