HARU
はる
デュオ
デュオ
“オオガタミヅオ”と“はる”によって、1979年に結成されたアコースティックデュオ。89年南米音楽体験のためブラジルに滞在。94年より毎年南米へのコンサートツアーを行っている。ボサノバ・フォルクローレのリズムを中心に、さわやかな感動を呼ぶ音楽活動を展開中。
属性 | 音楽・芸術関係者 |
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属性 | 音楽・芸術関係者 |
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講師ジャンル
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文化・教養 | 音楽 |
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HARUのプロフィール
■オオガタミヅオ (1955年8月7日 福岡生まれ)
ヴォーカル・ギター
■はる (1958年11月7日 福岡生まれ)
ヴォーカル・ケーナ・フルート・パーカッション
■経歴
1979年に結成されたアコースティックデュオ。福岡を拠点にテレビ・ラジオで活躍。
1989年 南米音楽研究のためブラジルに渡る。
1990年 日本コロムビアよりデビュー。
1994年より南米をはじめとする世界各地でコンサート開催。海外コンサートは70回を越える。
1999年 ボリビア日本人移住100周年記念式典においては、紀宮清子内親王殿下(現 黒田清子さん)をお迎えしての大統領主催晩餐会にてコンサートを行う。
2006年 大韓民国駕洛文化祭(金海市)に招聘されコンサートを行う。
2008年 ブラジル日本人移住100周年では日本人アーティストとして初めてサンパウロ州より招待され、州立青年オーケストラとジョイントコンサートを行い、大きな評価を得る。
毎日放送系「窓をあけて九州」、フジテレビ系「家族のうた」など数々の番組主題歌を担当。テレビ朝日「世界の車窓から」、NHK「世界遺産」など多くの番組でも作品が紹介されている。また、オオガタミヅオは作家としても多くの楽曲を提供。中でもNHKラジオ深夜便のうたに選ばれた「昭和浪漫~第二章」(歌 大川栄策)は大反響を呼び、中高年の応援歌として全国に響き渡っている。
ハルの演奏形態、音楽性は比類なく、南米音楽を取り入れた独白のジャンル「ハル」を作り上げている。また、コンサートでは南米などでの体験談も興味深く語りかけ、人々の心に優しさや温もり、そしてさわやかな感動を与えている。また、世界各地の子ども達への文具のプレゼントを観客に呼びかけ、自ら届けている。
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