下田博次
しもだひろつぐ
NPO法人青少年メディア研究協会 理事長
NPO法人青少年メディア研究協会 理事長
市民主導のIT(情報技術)革命を主唱し、子どもたちのインターネット・携帯電話の利用問題に取り組む。インターネットを利用することで、子どもたちがより成長できるための情報提供や、ネット犯罪から子どもを守るための活動を目的としたホームページ「ねちずん村」を主宰する。
属性 | 大学教授・研究者 |
---|
属性 | 大学教授・研究者 |
---|
講師ジャンル
|
社会啓発 | 教育・青少年育成 |
---|
下田博次のプロフィール
■職歴・経歴
愛知県生まれ。早稲田大学第一商学部卒業。シンクタンク勤務から雑誌記者、放送番組制作などを経て、2008年3月まで群馬大学社会情報学部大学院研究科教授。同年4月から09年5月まで、群馬大学特任教授。また、警視庁少年インターネット利用問題研究会座長も務める。
ぐんま県NPO委員会会長の後「市民立NPOカレッジ」の初代理事長、環境NPO「富士山クラブ」理事等、NPO活動を自ら実践。子どもたちがインターネットを利用し、より成長できるための情報提供や、インターネットの危険・有害性から、子どもたちを守るための活動を目的としたホームページ「ねちずん村」を主宰。子どもの幸せを考えたネット利用について情報交換や、インターネットの有害性を少しでも減らす工夫、インターネットをより有益なメディアにするための活動を紹介するなど、子どもたちのインターネット・携帯電話利用問題に取り組んでいる。
■著 書
『学校裏サイト』(東洋経済新報社)
『インターネット・リテラシー~子ども達の携帯電話・インターネットが危ない~』(2004年NTT出版)
『日本人とインターネット』(信濃毎日新聞社)
『サイバースペースの富』(読売新聞社)
『子どものケータイ利用と学校の危機管理』(少年写真新聞社)など多数。
講演タイトル例
著書・著作紹介
アマゾンWEBサービスを利用しております。
- 子どものケータイ-危険な解放区 (集英社新書)|(2010-07-16)
- 学校裏サイト|(2008-03-28)
- 子どものケータイ利用と学校の危機管理|(2009-06-19)
- NTTの挑戦 いま進む30万人の組織革命 (講談社文庫)|(1987-07-15)
- ドキュメント電電公社総裁室: INS株式会社誕生の内幕|(1984-11-01)
- ケータイ・リテラシー: 子どもたちの携帯電話・インターネットが危ない!|(2004-12-01)
- ソフト技術者の反乱: 情報革命の戦士たち|(1983-01-01)
- ソフトウェア工場: 見えない工業製品の生産と労働|(1986-03-01)
- IBMとの10年戦争: 第五世代に賭ける国産メーカーの戦略|(1984-01-01)
業務外の講師への取次は対応しておりません。