山本雅樹
やまもとまさき
(有)鎌倉総合研究所代表取締役社長
(有)鎌倉総合研究所代表取締役社長
東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。南カリフォルニア大学 Marshall School of BusinessにてMBAを取得。経営コンサルタントとして、技術と企業経営の境界領域の仕事を多く手がけ、現場の活性化を重視した事業戦略という視点からコンサルティングを行う。
属性 | コンサルタント |
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属性 | コンサルタント |
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講師ジャンル
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実務知識 | 危機管理・コンプライアンス・CSR | 経営戦略・事業計画 |
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山本雅樹のプロフィール
■職歴・経歴
専門分野は、事業改革、事業戦略、新規事業戦略、研究開発戦略、組織戦略、コスト戦略、価格戦略、コーポレートファイナンス、マーケティング戦略、業務改革、リスクマネジメント、発注者側から見たIT戦略など。
1985年より、日本アイビーエム株式会社大和研究所にて、東芝と共同で当時最大の14.26インチTFT-LCDを開発に携わる。
1990年より、株式会社日本総合研究所 技術戦略研究部主任研究員として、シンクタンク部門立ち上げに参画。技術ベンチャーの評価、テクノロジーマーケティング、研究開発戦略、新規事業戦略、科学技術政策関連のプロジェクトマーケティングに多数従事。
1994年に「地震フォーラム21」を主宰。東海地震における地震予知の空振りの社会的コストを算定し、国土庁の地震予知のあり方における問題点を指摘。(2003年、中央防災会議がこの議論をベースに見直す)
さらに、ラジオたんぱ「生活経済デジタルアイ」のパーソナリティも担当。
2000年から2005年まで、日本キャップジェミニ株式会社に勤務。通信・公共・エネルギー分野、トランスフォーメーションコンサルティンググループの担当ディレクターを務め、事業戦略、企業戦略に関するプロジェクトを多数手がける。
■著書
『実践eコラボレーション-XMLで実現するビジネスプロセス革命』(共著)
『成功する研究開発~151例のケーススタディに学ぶ』(共著)等
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