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ウェイウェイ・ウー
うぇいうぇいうー

二胡奏者

二胡奏者

2005年に開催された「愛知万博」の公式アルバムに、作曲した曲を提供し演奏するなど、注目される二胡奏者。各メメディアへより活動のフィールドを広げ、その情熱的で繊細な奏法は感動の域を超越している。人気・実力ともに、二胡のスタイリィッシュ奏者として、目覚しい活躍をみせている。

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講師ジャンル
文化・教養 音楽

ウェイウェイ・ウーのプロフィール

■経歴・活動歴
中国・上海出身。幼少の頃よりバイオリンの英才教育を受け、上海戯曲学校音楽科でバイオリンと二胡の両方を専攻し、主席で卒業する。1991年5月来日。桐朋学園でバイオリンを専修の傍ら、二胡を通じて、様々なジャンルのミュージシャンと出会いセッションの中、エリクトリック二胡を開発・演奏するなど、ロック・ジャズ・フュージョンなどの共演を可能にし、スタイリッシュな演奏スタイルを確立。
2002年5月、ワーナーミュージックジャパンから「Memories of the Future」にてメジャーデビュー。現存する音楽の境界を越えた作品となり話題を得る。03年7月には、渡辺香津美、中西俊博など9人のアレンジャーを迎え、セカンドアルバム「上海Red」を発売。各方面より高い評価を得て、二胡のスタイリッシュの時代の皮切りとなった。その後、多数のテレビに出演し、プロ野球開幕戦での君が代の演奏、NHK紅白歌合戦での演奏等、幅広く活躍し注目を集める。
04年、NHK「みんなのうた」放送曲、「この愛を〜お姉さんへ」を発売し、妹であるシンガーaminとの共演を果たす。05年には、愛知万博公式アルバムに曲を提供し、演奏する。また、サントリー烏龍茶のCM曲では歌と演奏。更に「題名のない音楽会21」「スタジオパークDeライブ」など各局のテレビ番組に出演するほか、坂本龍一のアルバムプロモーションに選ばれ、「うたばん」「ニュース23」「ミュージックステーション」などにも出演する。06年には待望のオリジナルアルバム「Nomad」を発売。
現在は、NHK交響楽団など一流オーケストラのメンバーたちとの共演など、その実力を披露しながら、国内外でのコンサート・ライブ・セッションなど、各メディアへ、より活動のフィールドを広げ、人気・実力ともに二胡のスタイリッシュ奏者として、目覚しい活動をみせている。

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