松谷明彦
まつたにあきひこ
政策研究大学院大学 名誉教授 国際都市研究学院 理事長
政策研究大学院大学 名誉教授 国際都市研究学院 理事長
「人口減少社会」のあり方を研究する。講演では、「人口減少高齢化は明治維新、敗戦にも匹敵する大きな環境変化」との基本認識を踏まえ、人口の減少・高齢化による日本の経済社会の変化、明るい未来への期待、年金・財政問題などを分かり易く説き起こし、非常に人気が高い。
属性 | 大学教授・研究者 |
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講師ジャンル
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実務知識 | 経営戦略・事業計画 |
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松谷明彦のプロフィール
■職歴・経歴
1945年 疎開先の鳥取県で生まれる。
1969年 東京大学経済学部経済学科、同学部経営学科卒業。
1970年 大蔵省に入省。
主計局調査課長、主計局主計官、横浜税関長、大臣官房審議官などを歴任。
1997年10月から政策研究大学院大学教授。専門はマクロ経済学、社会基盤学、財政学。
2004年 東京大学より博士(工学)の学位取得。
2010年 政策研究大学院大学内に国際都市研究学院を創設、理事長に就任。
2011年 政策研究大学院大学 名誉教授
■著 書
『人口減少時代の大都市経済』(東洋経済新報社)
『人口流動の地方再生学』(日本経済新聞出版社)
『2020年の日本人 - 人口減少時代をどう生きる』(日本経済新聞出版社)
『人口減少経済の新しい公式 -縮む世界の発想とシステム』(日本経済新聞社)
『人口減少社会の設計 - 幸福な未来への経済学』(中央公論新社)
講演タイトル例
著書・著作紹介
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- 人口減少社会の設計: 幸福な未来への経済学 (中公新書 1646)|(2002-06-01)
- 2020年の日本人: 人口減少時代をどう生きる|(2007-06-01)
- 東京劣化 地方以上に劇的な首都の人口問題 (PHP新書)|(2015-03-13)
- 「人口減少経済」の新しい公式: 「縮む世界」の発想とシステム|(2009-11-01)
- 人口減少時代の大都市経済―価値転換への選択|(2010-11-25)
- 人口流動の地方再生学|(2009-06-01)
- Shrinking-Population Economics: Lessons from Japan (長銀国際ライブラリー叢書, 19)|(2006T)
- 「人口減少経済」の新しい公式: 「縮む世界」の発想とシステム|(2004-05-01)
- 図説日本の証券市場 平成7年版|(1995-05-01)
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