志多ら
しだら
和太鼓集団
和太鼓集団
和太鼓・篠笛を中心に、全国各地で様々な演奏活動をしているプロの和太鼓集団。太鼓を通じた人々のふれあいと和を大切にし、生命の力を音にこめる。和太鼓の音色は、私たちの心に、激しく、懐かしく、そして楽しげに響き、心の奥底を揺さぶり、魂の震えを覚えさせる。
属性 | 音楽・芸術関係者 |
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属性 | 音楽・芸術関係者 |
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講師ジャンル
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文化・教養 | 音楽 |
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志多らのプロフィール
<経歴・活動歴>
和太鼓・篠笛を中心に、全国各地で様々な演奏活動をしているプロの和太鼓集団。志多らが拠点としている奥三河は、太古の息吹あふれる大自然と、数多くの民俗芸能や祭りが今なお残っており、その地で育てられた作品を中心に、太鼓・篠笛などの和楽器で活気ある生命力に満ちた演奏を行う。和太鼓の音色は、私たちの心に、激しく、懐かしく、そして楽しげに響き、心の奥底を揺さぶり、魂の震えを覚えさせる。
1990年プロとしてスタートし、2002年には第一回東京国際和太鼓コンテスト組太鼓部門で最優秀賞を受賞。全国各地でのコンサート、各種イベントでの演奏など幅広く演奏活動を行っており、海外での演奏も高く評価されている。
<主な演目>
※これらはほんの一例です。
◆『SAIRAI』
「祭来」祭りとは心おどるもの、そして心一つになるもの。祭りがやってくる・・・「再来」またの出逢いを信じて・・・
◆『つちのうた』
母なる大地という言葉があるように、土から多くのものが生まれ、その恵みに育まれ、また土へと帰っていく。
◆花祭り『志多ら舞』
志多らの拠点、奥三河地方に伝わる花祭り(国の重要無形民俗文化財)の舞庭(まいど)では、一晩中火を絶やすことなく、様々な舞が繰り広げられる。修験者がこの地に伝え、自然と共生し一体化を願う村人達が創り出した花祭りの拍子と舞を、730年の歴史と共に、表現した。
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