小林育栄
こばやしいくえ
舞台女優
舞台女優
ひとり芝居の先駆者である新屋英子と鶉の明彦に見出され、2人の指導のもと数々の舞台に出演。全国各地を巡演し、迫真の演技は各界から絶賛されている。今、演劇界から最も注目されている新鋭女優である。
属性 | 音楽・芸術関係者 |
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属性 | 音楽・芸術関係者 |
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講師ジャンル
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文化・教養 | 演芸・演劇 |
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小林育栄のプロフィール
■経歴・活動歴
1976年1月3日生まれ。三重県名張市出身。
1994年4月、シュガータウン・アーパースタジオにて上演されたユニットF公演「ALONE AGAIN」に主演。主人公みのりの新鮮な溌剌とした演技は各界から絶賛され、衝撃的な超大型新鋭女優のデビューを飾る。
2000年秋、クレオ大阪東にて鶉野昭彦脚本・演出の「三月弥生は春が来る」に横内比奈子先生役で出演。感受性の豊かな存在感のある演技を、一人芝居の先駆者である新屋英子と鶉野昭彦に見出され、2001年劇団野火の会に入団。2人の指導のもと数々の舞台に出演。
2001年春、新屋英子一座公演「美しい星」にミステリアスな洋子役で出演、繊細にして重厚な演技と共に美しい華麗な踊りを披露、大ホールを埋め尽くした超満員の観客を沸かせた。
2002年秋、新屋英子三人芝居「星の溜息」では、美少女ミラ役で出演。妖しい官能的なミラの魅力が観客を魅了した。
2003年春、クレオ大阪中央館で上演された「学校へ行きたい!」では主演のかおりを演じ、観劇していた映画監督小野登氏から、「魂を一撃するような迫力漲る演技だ!」と絶賛される。
また、新屋英子との二人芝居「星砂−オキナワ」では、不思議な魅惑的な女子大生ミーナの演技が各界から絶賛を浴びるなど、演劇界から今最も注目されている新鋭女優である。
初のひとり芝居となる「学校へ行きたいねん!〜ただ、愛がほしいだけ〜」では、学校や家庭でいじめを受け登校拒否になった女子中学生が、人との触れ合いを通して“学校へ行きたい”と成長する姿を演じる。自らの不登校の体験を踏まえた迫真の演技は、観客に熱い感動を与えている。
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