植谷昌弘
うえたにまさひろ
実践教育ラーニング代表 ときめき塾主宰
実践教育ラーニング代表 ときめき塾主宰
松下電器の人事部長として敏腕を揮い、退職後は松下幸之助直伝の経営理念哲学に基づいた“企業と人の気づきの教育”を展開中。高校卒業後入社した松下電器では作業服倉庫番からスタートし、現場での多種多様な修羅場を超えて人事部長の任に当たる。豊富な体験と人情味溢れる熱血ぶりが持ち味。
属性 | コンサルタント |
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属性 | コンサルタント |
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講師ジャンル
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ビジネス教養 | 経営哲学 |
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植谷昌弘のプロフィール
■職歴・経歴
三重県出身。1943年生まれ。家庭の事情により大学進学を断念し、高等学校卒業後松下電器産業に入社。同期入社は大卒者ばかりの中で、作業服倉庫番からのスタートとなる。その後、工場の現場でクレーム対応や安全管理部門などを担当し、大事故や従業員の自殺、事業閉鎖や人員整理等など、多種多様な修羅場を経験。流通営業担当時は、販売会社指導、再編統合を指揮。本社配属後は、リストラ執行やイレギュラー対応等を経験する。この間、私生活でも自身の癌、妻の癌闘病後の死、父母4人連続死など、数々の辛い経験を負う。
58歳で松下電器産業を早期退職。豊富な人材教育の経験を活かし、実践教育ラーニングを起業。意識改革、モチベーションアップ等の企業研修・経営コンサルタントとして幅広く活躍中。
「何事も体験しないと分からない、出来ない」が信条。人の行動の根底はマインドが重要であるとし、内面から湧き出るモチベーション、実践行動の重要性を熱く語る。
■その他の活動など
世代を超えた心の交流と豊かな生き方の探求、人へのお役立ちを志し、1996年より“ときめき塾”を開催している。
業務外の講師への取次は対応しておりません。