伊藤龍治
いとうりゅうじ
スポーツライター 株式会社スポーツライン代表取締役
スポーツライター 株式会社スポーツライン代表取締役
スキー競技者として冬季五輪出場を夢見たが、合計3回の骨折入院の末、左足首の機能不全というハンディを背負い引退。その後、サービスマン、コーチとして世界に進出。それらの体験を基に、「スポーツに学ぶ勝利の方程式」「スポーツに学ぶ教育学の金メダル」など、感動講演を展開。
属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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講師ジャンル
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実務知識 | 経営戦略・事業計画 |
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伊藤龍治のプロフィール
■職歴・経歴
1947年生まれ。札幌市出身。
札幌旭丘高校在学中は、夏はバスケットボール部、冬はスキー部に所属。高校3年生時にはバスケットボール、スキーで全国大会に出場。
早稲田大学教育学部体育学専修に進学し、体育会スキー部に所属。
1969年 株式会社美津濃(現・ミズノ)に入社。日本初のアルペンスキーサービスマン、世界初のジャンプスキーワックスマンを歴任。全日本スキー連盟アルペンナショナルチームコーチを歴任。
1989年 スポーツイベントなどの企画運営会社 株式会社スポーツラインを設立。
ライター活動の他、テレビ・ラジオにも多数出演。
■著書・執筆
『誰も言わなかったスキー術』
『試走者たちの金メダル』
『もっとスポーツ北海道』
スキー専門誌で「スキー人交遊録」「スキー界見聞録」を執筆。スポーツグラフィック『Number』へ執筆。1995年11月から、北海道新聞夕刊スポーツコラム「いい汗いい話」を連載。
2005年から、大修館書店発行の「体育科教育」にスポーツエッセイを連載。
2009年から、北海道新聞ブログ「伊藤龍治のもっといい汗いい話」執筆。
BNNプラス北海道365 特集及びコラム「伊藤龍治のスポーツ見聞録」執筆。
■講演内容
“勝利・成功への鍵はチームワークである”ということを、自らの選手生活や長野五輪のスキー日本ジャンプ団体金メダルに隠された秘話など交えながら語る。また、ハンディキャップを負ったスポーツ人生から復活し、それを支え導いてくれた師匠:笠谷幸生氏の指導法を伝授。“不遇の時代の生き様によってその後の人生が決まる”との言葉通り、スポーツ人生から学んだ哲学を、教育、経営、町おこしなど様々な視点で語る。
業務外の講師への取次は対応しておりません。