中村浩士
なかむらひろし
弁護士
弁護士
「悪の気持ちは悪にしか分からない」と、喧嘩や窃盗は日常茶飯事の非行少年から更生し、法曹界へと転身した弁護士。六本木ヒルズ自動回転ドア死亡事件など、企業コンプライアンス遵守を中心に刑事・民事事件を多数手掛ける。講演では、非行からの立ち直りや大人の意識改革などを熱く語る。
属性 | 弁護士・法律関係者 |
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属性 | 弁護士・法律関係者 |
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講師ジャンル
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実務知識 | 危機管理・コンプライアンス・CSR | |
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社会啓発 | 教育・青少年育成 | 人権・平和 |
中村浩士のプロフィール
■職歴・経歴
中央大学法学部卒業後、司法試験に合格。東京地方検察庁検事、仙台地方検察庁検事、札幌地方検察庁検事と、約5年間検事の職を勤める。その後、弁護士に転向し、札幌を起点に活動する。
2007年4月、中村総合法律事務所を開設。
現在、検事時代に培ったノウハウを活かし、企業法務や食の安全、企業コンプライアンス、刑事事件等の案件に精力的に取り組む。また、他業種交流にも力を入れており、各専門能力を生かした迅速・適正妥当な事案処理を目指す。その他、企業コンプライアンス委員会、札幌弁護士会刑事弁護委員会、裁判員制度実施本部、法科大学院支援委員会、日弁連刑事拘禁委員会に所属。北海道大学法学部非常勤講師、司法試験予備校LEC非常勤講師としても活躍中。
■主な案件
駒沢苫小牧高校暴力事件、六本木ヒルズ自動回転ドア死亡事故捜査、中国人共犯者による強盗殺人事件捜査、羊蹄山ツアー遭難死亡事故公判立会、暴力団員による拉致監禁強盗殺人抗争事件捜査など。
「行列のできる法律相談所」(日本テレビ)
■活動内容
検事を5年務めた後、弁護士へ転身。駒澤苫小牧高校暴力事件や六本木ヒルズ自動回転ドア死亡事件捜査など、企業法務、刑事事件、企業コンプライアンス、少年事件を専門に活躍する。また士業の傍ら、自己の生い立ちや、非行少年からの更生経験を基に、青少年の健全育成にも取り組む。実体験から語られる講演は、幅広い世代に笑いと感動を与える。
業務外の講師への取次は対応しておりません。