渡辺りえこ
わたなべりえこ
サイン(手話)シンガーソングライター
サイン(手話)シンガーソングライター
両親は耳が不自由であったため、3歳の頃より手話で家族を支える。阪神淡路大震災の被災時、手話を使って両親を支える様子が「小6少女元気な大黒柱」とマスコミで注目される。現在、手話と歌を使った“サインシンガーソングライター”という独自のジャンルを確立し、手話を広めようと精力的に活躍中。
属性 | 音楽・芸術関係者 |
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属性 | 音楽・芸術関係者 |
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講師ジャンル
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社会啓発 | 人権・平和 | 福祉・介護 |
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震災による人権侵害を考える講演プラン
被災した地域では、避難生活の長期化に伴ういさかいや、虐待、犯罪、DV、不安からくる心の問題、放射線被ばくについての風評等による差別的取扱いが発生しています。システムブレーンでは、これら震災が原因で発生する人権問題について...
プランへ移動渡辺りえこのプロフィール
■職歴・経歴
1995年 阪神淡路大震災で被災中に「小6少女元気な大黒柱」として、産経新聞一面を飾り、メディアからも注目され、TBS、ABCなどテレビ出演。
2000年 路上ライブで活動中、オファーにより神戸大学厳夜祭に出演。
2003年 BIGECHOで「エースをねらえ」主題歌オーディションを受け、大阪代表。web上での人気投票1位を獲得。
2005年 震災10年を祈念し、産経新聞一面に掲載される。
2005年より、手話ライブを開始し、好評を得る。同年、お天気キャスターオーディションに合格し、テレビ出演等でも活躍。
2006年 コロムビアよりファーストシングル「目標」でメジャーデビュー。
同 年 株式会社九九プラス(SHOP99)の企業イメージキャラクターに起用される。
2007年 横浜FM放送「頑張れって言わないで」 のレギュラーラジオ番組DJに起用される。
同 年 music.jpから日本初の手話動画着うたムービーを配信。
NPO法人“音の羽”のオファーにより自作オリジナル曲「幸せに輝くように」が販売記念着うた配信され、5000ダウンロードを達成。
同 年 NECの第3世代携帯を使った試験サービスの音楽ビデオに「幸せに輝くように」が採用される。
5000ダウンロードを達成し、NECが一回あたり10円を財団法人全日本聾唖連盟に寄付。
同 年 NHK「ハートをつなごう」にて30分間の独占ドキュメンタリー番組に出演。NHK福祉小説大賞優秀賞受賞。
2008年 「Earthday Tokyo 2008」の手話通訳を担当。Earthday Tokyo 公式HPより配信された無料動画ムービーが1万ダウンロードを達成。同年ホールライブを各所で開催。
■活動
19歳の時、障害の有無に関わらず、歌を通じて、音楽の素晴らしさを伝えられるsign(手話をやりながらより美しく表現することをsignと呼んでいます)シンガーになろうと決心。現在、手話と歌を使った“サインシンガーソングライター”という独自のジャンルを確立し、「自分の声や手話で多くの人に温かい気持ちを届けたい。」と精力的に活動中。
講演実績
会合名 | 開催時期・地域 | 主催窓口 | 主催担当者の声 |
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人権コンサート | 2022年12月/兵庫県 | 教育委員会 | 好評でした。. |
社会福祉大会 | 2018年11月/大阪府 | 医療・福祉 | 内容とメッセージとても良かった、涙を流す方もおられ…. |
業務外の講師への取次は対応しておりません。