アントニオ古賀
あんとにおこが
歌手・ギタリスト
歌手・ギタリスト
故・古賀政男氏の直弟子として名を成し、歌手、熟練ギタリストとして不動の地位を築く。また、ギター演奏や、ピアノ、ギター寄贈などの活動を通してキューバとの親善交流を精力的に行っている。2008年にはキューバとの友好親善貢献により「連帯大勲章」授与。
属性 | 音楽・芸術関係者 |
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属性 | 音楽・芸術関係者 |
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講師ジャンル
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ソフトスキル | コミュニケーション |
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社会啓発 | 教育・青少年育成 | |
文化・教養 | 健康 |
アントニオ古賀のプロフィール
■活動歴
1941年東京都生まれ。
歌手 ・ギタリストとして、世界の舞台で活躍する熟練の音楽家。
8才の時からクラシックギターを習い、その後昭和歌謡界を代表する作曲家、古賀政男の弟子 として音楽を学ぶ。
1959年、日本コロムビアよりデビュー。
1966年、「その名はフジヤマ」 で第17回NHK紅白歌合戦に出場。
NHK「歌のグランド・ショー」 の司会や、NHK教育テ レビ 「ギターをひこう」 の講師 としてお茶の聞にも人気を博す。
長年にわたる音楽を通 じたキューバ共和国との国際交涜により、2000年にはフィデル・カス トロ議長 (当時) との会談を果たす。
2008年にはキューバ共和国政府より日本の民間人では初 めて連帯大勲章を受章。
2014年12月、芸能生活55周年記念パーティーを開催。
古賀メロディの継承、ラテン音楽の普及、そしてひとりでも多くの方に音楽を楽しんでもらうため、新たな試みを続けている。
最新作に 「アントニオ ・古賀デデビュー50周年記念 Nat’s Melody アントニオ ・古賀の世界 」
(2009年、日本コロムピア)。
近著に 「音霊 古賀メロディとともに」 (2009年/講談社) がある。
日本ラテンアメリカ音楽協会理事長、財団法人古賀政男音楽文化振興財団理事、高齢者文化振興事業団公益社団法人虹の会理事長。
業務外の講師への取次は対応しておりません。