春風亭小朝
しゅんぷうていこあさ
落語家
落語家
落語の世界に新風を吹き込み、実力・人気ともエース的存在にある人気落語家。1970年春風亭柳朝に入門。1980年には25才で真打昇進。テレビ、ラジオ、ドラマ、文筆、絵画と幅広く活躍。受賞歴多数。
属性 | タレント・芸能関係者 |
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講師ジャンル
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文化・教養 | 文化・教養 |
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春風亭小朝のプロフィール
■職歴・経歴
1955年東京生まれ。1970年春風亭柳朝に入門。1980年36人抜きで真打昇進。
これまでに、落語界初の日本武道館公演、歌舞伎座三夜、新橋演舞場、京都南座、博品館劇場三十日間連続独演会などを成功させてきている。 文豪 菊池寛の作品を落語にして口演する会をスタートさせるなど、常に新しい企画に挑み、落語家として常に注目されている。
また、新宿コマ劇場の座長公演をはじめとして、TV時代劇「三匹が斬る!」の他、NHKの大河ドラマ「篤姫」では近衛忠煕役を、「軍師 官兵衛」では明智光秀役を務めるなど俳優としても活躍している。
趣味はクラシック音楽とJAZZで、これまでに全国の八つのオーケストラを指揮、自らのJAZZグループも結成した。平成26年度芸術選奨文部科学大臣賞など多数の受賞歴がある。
■著書
『いま、胎動する落語』(ぴあ)
『苦悩する落語』(光文社)
『言葉の嵐』(筑摩書房)
講演タイトル例
著書・著作紹介
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- こわさ知らず (中公文庫 M 256)|(1984-11-10)
- 菊池寛が落語になる日 (文春e-book)|(2022-01-11)
- いま、胎動する落語―苦悩する落語〈2〉|(2006-09-02)
- 小朝の書いた本|(1981-05-01)
- 言葉の嵐|(2000-02-01)
- 苦悩する落語: 二十一世紀へ向けての戦略 (カッパ・ブックス)|(2000-02-01)
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