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新倉茂彦
にいくらしげひこ

セキュリティプロデューサー 有限会社ティーシーニック代表取締役

セキュリティプロデューサー 有限会社ティーシーニック代表取締役

セキュリティプロデューサーとして、セキュリティコンサルティングから、CIO・CISOの代理業務まで請け負う。情報漏洩対策に独自思考と攻撃視点を持ち、攻める側の視点から防衛術を作り上げる。人的・非技術面から対策する活動を得意とし、日々の生々しい事例から有効的な手法を伝授。

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講師ジャンル
実務知識 危機管理・コンプライアンス・CSR

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新倉茂彦のプロフィール

■職歴・経歴
セキュリティコンサルタント /セキュリティプロデューサー/MBA:経営情報学修士/密教学修士
1969年:東京都出身。
1985年:高校を一週間でやめた後、音楽、スポーツ等のイベントコーディネーターとして28歳まで現場で活動。ここでリスクマネジメントの原点を身体で覚える。
1998年:インターネット黎明期に、繋がる先の見えない脅威を感じ、セキュリティ業へ転身ゼロからのセキュリティ知識を「ハッカー」と呼ばれる方々から教わり勉強する。翌99年会社設立。
2000年:警察OBの設立した株式会社エス・ピー・ネットワークにて情報セキュリティ部署の立ち上げ、部門責任者として5年間、組織の一員として活動
2005年:現業に復帰し「情報漏洩対策のコンサルティング」活動を再開、セキュリティコンサルティング、セミナー講師、不正対策、第三者委員会のメンバーとして現在活動中。

また、今までしていなかったお勉強のご縁があり、2001年、大学入試資格検定を受け、翌年、産業能率大学通信教育課程へ入学
2006年、多摩大学大学院へ入学、経営情報学修士(MBA)を取得(2008)、2012年、「こころ」のあり方を知りたく、高野山大学大学院へ入学、密教学修士を取得(2015)と約15年間社会人学生を経験。

セキュリティ・情報漏洩対策に独自思考と攻撃視点を持ち、攻める側の視点からセキュリティを追い詰めることで、必要な発見があると確信しています。特に人的・非技術面から対策するコンサルティングと啓発セミナー活動を得意としています。
日々の生々しいコンサルティング業務の実践から対策案、有効的な手法を伝授いたします。

修士研究テーマ:
多摩大学大学院 見えざる”情報監視人”「ミドルマン」とは何か - ネット社会における”機密保持幻想”の解明 –(2008)
高野山大学大学院 十住心思想の現代的実践 - セルフマネジメントに生かす「こころ」の考察 –(2015)

■主な著作物・マスコミ活動ほか
新倉茂彦の情報セキュリティAtoZ
独断と偏見の気になる情報セキュリティ

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