大倉雄次郎
おおくらゆうじろう
関西大学名誉教授 公認会計士/税理士
関西大学名誉教授 公認会計士/税理士
東証１部上場会社でＭ＆Ａ連結決算会計に従事。その後、大分大学経済学部教授、関西大学商学部教授として経営分析、会計学、ゼミ担当し、多くの論文、書物を上梓。その間企業のトップとの多くの親交を深め、経営の神髄を知り、実務に根差した提案講演で多くの支持を得る。
| 属性 | 大学教授・研究者 |
|---|
講師候補」に登録されました
講師候補」から削除されました
| 属性 | 大学教授・研究者 |
|---|
|
講師ジャンル
|
実務知識 | 経営戦略・事業計画 |
|---|
大倉雄次郎のプロフィール
■職歴・経歴
1963年 ３月 関西大学文学部（社会心理学ゼミ）卒業
1963年 ４月 田辺製薬入社 販促部門でプロダクトセールスマネー ジャー、財務部門で合併
連結決算、関係会社の事業 企画担当の責任者（課長・部長）
1971年 ４月 中小企業診断士試験合格
1975年12月 税理士試験合格）（簿記論、財務諸表論、法人税 法、所得税法、相続税法）
1986年 ９月 公認会計士第２次試験合格
1990年 ２月 公認会計士第３次試験合格
1996年 ３月 田辺製薬退社
1996年 ４月 大分大学経済学部教授（経営分析論、会計学ゼミ）
2000年 ２月 関西大学、「連結会計ディスクロージャーの研究』 （論文）で商学博士授与される。
2001年 ４月 関西大学商学部教授（税務会計論、現代会計ゼミ）
2010年 ４月 関西大学名誉教授 大倉公認会計士事務所開設
■主な著書
『オールセコム 創造する経営 世界へ拡大する安全・安心サービス』（日刊工業新聞社）
『伊藤園の“自然体”経営 伝統と最新手法が織りなすイノベーション』（日刊工業新聞社）
『パナソニックの大転換経営 環境革新企業とモノづくり立社への挑戦』（日刊工業新聞社）
『パナソニックとキヤノンに学ぶ 経営改革のための会計戦略』（中央経済社）
『企業評価入門』（中央経済社）
『新会社法と会計』（税務経理協会 ）
『戦略的経営分析』（税務研究会出版局）
『これで内定 就活ナビ』（新星出版社）
■テレビ出演
「なぜ粉飾決算はなくならないのか」（ＮＨＫテレビ『視点論点』/3回出演）
講演タイトル例
著書・著作紹介
アマゾンWEBサービスを利用しております。
- 伊藤園の"自然体"経営 (B&Tブックス)｜（2012-10-18）
- ＡＬＬ ＳＥＣＯＭ 創造する経営 (B&Tブックス)｜（2013-02-27）
- 税務会計論 3訂版: 新会社法対応｜（2007-06-01）
- 税務会計論 4訂版: 新会計基準対応｜（2009-05-01）
- 連結会計ディスクロジャー論｜（1998-06-01）
- 税務会計入門: 理論と税務処理｜（2001-05-01）
- 競争戦略と経営システムの構築｜（2015-03-23）
- 経営改革のための会計戦略―パナソニックとキヤノンに学ぶ｜（2008-04-01）
- 企業価値会計論｜（2006-03-01）
- 企業組織再編の会計戦略｜（2009-03-01）
業務外の講師への取次は対応しておりません。