川上昌裕
かわかみまさひろ
ピアニスト 東京音楽大学准教授 ピアニスト辻井伸行氏の恩師
ピアニスト 東京音楽大学准教授 ピアニスト辻井伸行氏の恩師
東京音楽大学、ウィーン・コンセルヴァトリウムを共に首席で卒業。辻井伸行氏が小学校1年生から高校3年生までの12年間、ピアノ指導にあたる。現在、東京音楽大学准教授として後進の指導をする傍ら、ピアニストとしてコンサート活動やテレビ・ラジオへの出演、執筆、講演など国内外で多方面に活躍。
属性 | 音楽・芸術関係者 |
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属性 | 音楽・芸術関係者 |
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講師ジャンル
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実務知識 | その他実務スキル |
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文化・教養 | その他イベント |
川上昌裕のプロフィール
■経歴
1965年 北海道旭川市生まれ。
東京音楽大学(ピアノ演奏家コース)を首席で卒業。88年 マリア・カナルス国際コンクール入賞。
92年 留学先のウィーン・コンセルヴァトリウムを首席で卒業。7年の留学を経て95年帰国。
同年の4月、小学校1年生の辻井伸行氏と出会い、高校3年生までの12年間、ピアノの指導をする。
日々のレッスンだけでなく、海外公演やショパン国際ピアノコンクール出場時も同行して指導。
辻井伸行氏のピアノの恩師としても知られる。
12年間の二人の歩みは、NHK総合テレビのドキュメンタリー番組「こころの遺伝子」で放送され、『ピアニスト辻井伸行 奇跡の音色~恩師・川上昌裕との12年間の物語』(アスコム刊)にまとめられている。
現在は、東京音楽大学准教授として後進の指導にあたりながら、ピアニストとしてコンサート活動やテレビ・ラジオへの出演、楽譜の編集出版、執筆、講演、コンクール審査、マスタークラスの講師など国内外で多方面に活躍中。
これまでに CD「バラキレフ&スクリャービン」「メトネル 嵐のソナタ」「カプースチン 室内楽集①」など7枚のアルバムをリリース。特にロシアの音楽家ニコライ・メトネル、ニコライ・カプースチンの作品の演奏、研究には定評があり、カプースチン氏からはピアノ曲を献呈されている。
■著書
『ピアニストは、進化する』 など
講演タイトル例
著書・著作紹介
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- ピアニストは、進化する ~「限界」を超える奇跡のピアノ指導~|(2012-03-27)
- ちょっとピアノ本気でピアノ―ブログでおなじみ、川上昌裕のレベルアップピアノ術|(2007-02-01)
- カプースチン 8つの演奏会用エチュード 作品40(作曲者自身による監修・運指) 川上昌裕/解説・編|(2004-11-23)
- カプースチン 8つの演奏会用エチュード 作品40 PRHYTHM EDTION|(2008-11-29)
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