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武部純子
たけべじゅんこ

ワークライフバランスコンサル

ワークライフバランスコンサル

夫は23年前に長男の育児休業(4ヶ月)を取得(『育児も男のカイショー』出版)。夫婦で協力し、長女と長男を育てた経験から、人生を長いスパンで考えたワークライフバランスについて具体的に語る。特定社会保険労務士を経て、ワークライフバランスコンサルタントとして講演活動するに至る

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講師ジャンル
ビジネス教養 ワークライフバランス
社会啓発 教育・青少年育成

武部純子のプロフィール

■ 職種・経歴
1983年 結婚 東京ソワールを退職し、虎ノ門病院職員労働組合書記局に勤務
1984年 長女出産 産後8週間の休暇を経て院内保育所へ子連れ出勤
1988年 日本医療労働組合連合会へ転職、長女も延長保育のある園へ転園
1993年 長男出産 育児休業を4ヶ月取得後復帰
      9月から12月まで夫が育児休業取得(育児も男のカイショー執筆)
1994年 1月から3月まで夫が職場のそばの無認可保育園まで子連れ出勤
1996年 日本医療労働組合連合会退職
1999年 武部社会保険労務士事務所 開業
2006年 長女就職とともに独立
      長男 麻布学園中学校に入学
      特定社会保険労務士試験合格
2006年 ワーク・ライフ・バランスコンサルティング設立
2013年 「脱・不機嫌な女」~夫・職場・子どもを変えて笑顔になる37の方法~」を柏書房から出版
2014年 「麻布アメフト部員が育つまで~と、母が見た麻布」をエール出版社から刊行
2015年 社会保険労務士事務所を閉鎖し、ワークライフバランスコンサルタント専業

■保有資格
秘書検定2級/メディカルクラーク2級/日商簿記2級/行政書士試験合格/特定社会保険労務士合格

■ 専門分野
ワークライフバランス/男女共同参画/女性が働き続けるために/男性の育児休業取得について
文武両道の子育てについて 等

■著書・マスコミ活動ほか
【著書】
『「脱・不機嫌な女」~夫・職場・子どもを変えて笑顔になる37の方法』(柏書房)
「麻布アメフト部員が育つまで~と、母が見た麻布」(エール出版社)
【新聞掲載】
 「夫をイケダンにしよう」(2014年4月15日読売新聞)
「イクメン17年前の育休効果今も」(2010年9月17日/朝日新聞「はぐくむ」欄)
「不況のときこそワークライフバランスを」(2009年3月13日/朝日新聞「私の視点」欄)
「夫婦交代で育児休業」(1993年11月4日/朝日新聞「ひととき」欄)
その他、日本経済新聞、素敵な奥さん、フジサンケイビジネスにコメントなど、メディア掲載実績多数

講師からの実績情報

<受講者の反応・成果>
講演中も頷きながら、共感を持ってきいてくださり、懇親会では今後の生き方の参考になったとのお言葉を複数いただきました。
 男性の育児休業についての分科会助言者も務めましたが、これから取りたい未既婚男女、取得した男性、懐疑的な男性、労組幹部とそれぞれの立場の方々の正直な発言を噛み合わせ、司会者の方と協力しながら、組合の方針へと上手くまとめることができたと思います。

<開催目的に対して>
今回は、「育児(家庭)と仕事の両立」「充実したプライベート」をキーワードに、武部先生の本の内容も引用しながら講演していただきました。
 ワークライフバランスの初歩的な説明や職場・夫・子育てにかかわる気持ちの持ちようや今後の考え方など、既婚者・未婚者問わず、すごく参加者のためになる講演でした。
 今回女性集会に参加したみなさんが、今後の参考としていただける講演だったと思います。

<主催者>全法務省労働組合様

<会合名>全法務省労働組合 第25回女性集会

<タイトル>「脱・不機嫌な女」…不平不満を解消して笑顔になる

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